イランに苦戦も初白星のスペイン代表イエロ監督「改善することで勝ち続ける」
2018.06.21 12:30 Thu
▽スペイン代表のフェルナンド・イエロ監督が、20日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)グループB第2節のイラン代表戦を振り返った。『FIFA.com』がコメントを伝えた。
▽スペインは、初戦でポルトガル代表と対戦し、終盤の失点で3-3のドローに終わっていた。
▽今大会初勝利を目指したスペインは、前半こそイランの堅守の前に苦しい展開が続いたが、50分にジエゴ・コスタが2戦連続のゴール。1-0で今大会初勝利を収めた。
▽イエロ監督は、イラン戦が非常に難しかったとコメント。しかし、最終戦のモロッコ代表戦で勝利できると自身をのぞかせた。
「私が言いたいことは、もう3ポイント獲れるということだ。我々は非常に難しいものになることを知っていた。そして、確かにとても難しい試合になった。非常にタフな時間が前後半とも続いた」
「イランは強いチームであり、得点することはとても難しい。我々はそれがどれだけ難しいことかを分かっていた。しかし、我々の選手たちはもう一度すべてを捧げた」
「23人のグループとして、非常にコミットしている。我々は1つのチームであり、ここで全てを果たそうとしている。まだ改善する必要があると思っているが、改善が進むことで勝ち続けることを望んでいる」
▽スペインは、初戦でポルトガル代表と対戦し、終盤の失点で3-3のドローに終わっていた。
▽イエロ監督は、イラン戦が非常に難しかったとコメント。しかし、最終戦のモロッコ代表戦で勝利できると自身をのぞかせた。
「私が言いたいことは、もう3ポイント獲れるということだ。我々は非常に難しいものになることを知っていた。そして、確かにとても難しい試合になった。非常にタフな時間が前後半とも続いた」
「ハーフタイムに我々はプランがあり、それが実行できたと思う。選手たちは、やらなければいけないことをやった」
「イランは強いチームであり、得点することはとても難しい。我々はそれがどれだけ難しいことかを分かっていた。しかし、我々の選手たちはもう一度すべてを捧げた」
「23人のグループとして、非常にコミットしている。我々は1つのチームであり、ここで全てを果たそうとしている。まだ改善する必要があると思っているが、改善が進むことで勝ち続けることを望んでいる」
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