ブラジル代表、遂にロシアW杯登場! マルセロが17日初戦の主将に
2018.06.17 09:15 Sun
▽ブラジル代表は17日、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループE第1節でスイス代表と対戦する。レアル・マドリーのブラジル代表DFマルセロが同試合のキャプテンを務めることがわかった。
▽2002年以来4大会ぶりの優勝目指すブラジル代表。同国代表を率いるチッチ監督は就任以来、キャプテンを固定しておらず、持ち回り制を採用してきた。
▽イギリス『FourFourTwo』によれば、フットボール大国の威信と責任を一身に背負うことになったマルセロは次のようにコメントしたという。
「誰もがグループに貢献している。僕はもう30歳。フットボールに関して、あらゆる経験をしてきた」
「ビーチでフットボールをしていた頃、ブラジル代表の一員としてビッグステージに立つことが夢だった」
▽また、前回大会の準決勝でドイツ代表に1-7の歴史的大敗を喫した“ミネイロンの悲劇”を絡め、今大会にかける思いを明かした。
「ああいったことは、フットボールの世界で起こり得ること。もちろん、あれとは違った結果を望む。トラウマなんてない」
「トラウマがあったとしたら、もうプレーしていないだろうし、引退していると思うよ」
「今は目標に集中したい。新しいチャレンジになる」
▽2002年以来4大会ぶりの優勝目指すブラジル代表。同国代表を率いるチッチ監督は就任以来、キャプテンを固定しておらず、持ち回り制を採用してきた。
「誰もがグループに貢献している。僕はもう30歳。フットボールに関して、あらゆる経験をしてきた」
「ビーチでフットボールをしていた頃、ブラジル代表の一員としてビッグステージに立つことが夢だった」
「そして、今、キャプテンを任された。それはお金じゃ買えないものだ」
▽また、前回大会の準決勝でドイツ代表に1-7の歴史的大敗を喫した“ミネイロンの悲劇”を絡め、今大会にかける思いを明かした。
「ああいったことは、フットボールの世界で起こり得ること。もちろん、あれとは違った結果を望む。トラウマなんてない」
「トラウマがあったとしたら、もうプレーしていないだろうし、引退していると思うよ」
「今は目標に集中したい。新しいチャレンジになる」
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