浦和レディースの日本女子代表MF猶本光がドイツ1部フライブルクへ完全移籍「やっとチャレンジしたいと心から思えるまで成長できた」2018.06.12 00:00 Tue

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▽浦和レッズレディースは10日、日本女子代表MF猶本光(24)がドイツ1部のフライブルクに完全移籍することを発表した。

▽福岡県出身の猶本は、2012年に福岡J・アンクラスから浦和レッズレディースに加入。浦和レッズレディースでは在籍6年半でリーグ戦137試合に出場し、9得点を記録。また、各年代の日本女子代表に選出されてきた猶本は、2014年5月になでしこジャパンに初招集されると、これまで18試合に出場していた。猶本はクラブを通じてコメントしている。

「7月から女子ブンデスリーガ1部のSCフライブルクに移籍することになりました。レッズレディースでは2012シーズンから6年半の長い期間、お世話になりました」

「レッズの環境、クラブの大きさ、ファン・サポーターの数、熱い応援、すべてに圧倒され、こんなクラブでプレーできるのか、とすごくワクワクしたのを覚えています。地元福岡から出て、初めての1人暮らし、初めての移籍、初めての大学生活など、新しい環境に慣れることは大変でした。そんな1年目から今まで、たくさんの方に支えられてきました。日本一熱いファン・サポーターの方々はどんな時も温かく見守ってくれました」

「クラブスタッフ、監督、コーチ、そしてチームメートたちと過ごした時間は本当に大切な宝物です。色々な経験をさせてもらい、多くのことを学びました。もちろんうまくいくことばかりではなかったですが、みんなで乗り越えてきた経験は私の大きな財産です。練習したことを試合で発揮し、結果が出た時の、みんなで成し遂げることができたといううれしさは格別でした。本当にみんなに感謝しています。そして、1つみんなでご褒美を掴みとりました。2014シーズンなでしこリーグ優勝。レッズレディースのユニフォームに星を1つ刻めたこと、すごくうれしく思います」

「2012年U-20女子ワールドカップでドイツと対戦した時、世界とのレベルの差に衝撃を受けました。その時のことを忘れることなく、今までトレーニングや試合に臨んできました。そして6年半経った今、やっとチャレンジしたいと心から思えるまで成長できたので、このタイミングで移籍を決断しました。しかし、世界と戦える選手になるためには、まだまだ成長しなくてはならないことに変わりありません。新天地から良いニュースを日本に届けることができるよう、がんばってきます。そして、更に成長した姿を、みなさんにお見せできる日が来ることを楽しみにしています」

「レッズレディースの選手としてプレーできる試合がまだ残っています。残りの試合もチームの勝利のために精一杯プレーしますので、今までと変わらず応援よろしくお願いします」

▽なお、猶本の浦和でのラストマッチは7月8日に行われる2018プレナスなでしこリーグカップ1部Aグループ第9節の日テレ・ベレーザ戦になることを併せて発表している。
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