DF昌子源、ファン・サポーターに手のひら返しを! 「その一歩目がパラグアイ、そしてコロンビア戦へ」《国際親善試合》
2018.06.11 19:31 Mon
▽日本代表は10日、12日に行われる国際親善試合のパラグアイ代表戦に向けてトレーニングを行った。
▽トレーニング終了後、DF昌子源(鹿島アントラーズ)がメディア陣のインタビューに応対。まずパラグアイに勝利することでサポーターの期待感を上げていきたいとコメントした。
◆DF昌子源(鹿島アントラーズ)
──パラグアイ戦では個人的にはどういうことを試したいか
「南米のチームと対戦することは初めてではありません。南米の強さというのはある程度知っているつもりです。そこで、南米というのはチーム力ももちろんありますけど、個の能力がすごいと思います。ブラジルのチームもそうですし、Jリーグにはブラジル人選手も多いです。クラブ・ワールドカップでもコロンビアのチームともしました」
「チームというよりも特にアタッカーは個の能力がすごかったイメージがあります。そこで負けていると相手を勢いに乗せてしまうのかなと。コロンビアも間違いなくそうだと思いますし、チームや個人としてコロンビアの方が上かもしれないですけど、パラグアイも十分強いと思います。ワールドカップに出ないから弱いということではなく、ワールドカップに出なくても強いチームには変わりありません。チャレンジをしっかりとしていきたいです」
──チームとして確認したいことは
「昨日スイス戦の振り返りをしましたけど、どこでハメるかやああしろこうしろという話題が出てきたことを、メンバーが変わっても同じことをしていかなくてはいけません。本戦でケガをしたり、パラグアイ戦で活躍してレギュラーが変わることもあると思います。僕らはそれ以上にやっていかなくてはいけません。どこでブロックにいくのかやラインの高さをどうするかといったやっている選手でまとめて、途中から出場した選手にもしっかりとインプットしていけるようにやっていきたいです。混乱や戸惑いが一番自分たちを壊すと思います」
▽トレーニング終了後、DF昌子源(鹿島アントラーズ)がメディア陣のインタビューに応対。まずパラグアイに勝利することでサポーターの期待感を上げていきたいとコメントした。
──パラグアイ戦では個人的にはどういうことを試したいか
「南米のチームと対戦することは初めてではありません。南米の強さというのはある程度知っているつもりです。そこで、南米というのはチーム力ももちろんありますけど、個の能力がすごいと思います。ブラジルのチームもそうですし、Jリーグにはブラジル人選手も多いです。クラブ・ワールドカップでもコロンビアのチームともしました」
「チームというよりも特にアタッカーは個の能力がすごかったイメージがあります。そこで負けていると相手を勢いに乗せてしまうのかなと。コロンビアも間違いなくそうだと思いますし、チームや個人としてコロンビアの方が上かもしれないですけど、パラグアイも十分強いと思います。ワールドカップに出ないから弱いということではなく、ワールドカップに出なくても強いチームには変わりありません。チャレンジをしっかりとしていきたいです」
──チームとして確認したいことは
「昨日スイス戦の振り返りをしましたけど、どこでハメるかやああしろこうしろという話題が出てきたことを、メンバーが変わっても同じことをしていかなくてはいけません。本戦でケガをしたり、パラグアイ戦で活躍してレギュラーが変わることもあると思います。僕らはそれ以上にやっていかなくてはいけません。どこでブロックにいくのかやラインの高さをどうするかといったやっている選手でまとめて、途中から出場した選手にもしっかりとインプットしていけるようにやっていきたいです。混乱や戸惑いが一番自分たちを壊すと思います」
「特に今は勝てていません。日本にいるサポーターももしかしたらもうW杯に期待を持っていない人も多いかもしれません。そういう日本ダメだろと思っている人が掌を返すぐらいの結果を残したいです。まずそれができるのはパラグアイ戦。そこで勝てれば、また興味を持ってくれるかもしれないですし、さらにコロンビアに勝つことができれば、日本国民みんなが僕らに期待を持ってくれると思います。それができるのは僕たち選手なので、それができると信じています。僕らが僕らを信じていないと絶対できたいことです。パラグアイ、コロンビアとそれ以降も勝てる準備をして、日本サポーターと一つになれば、もっと強くなれると思います。その一歩目としてパラグアイ、そしてコロンビア戦へと切り替えていきたいです」
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