「攻撃には課題が残った」MF香川真司、攻撃面に言及「もっとやれるメンバーだと思う」《国際親善試合》
2018.06.09 22:30 Sat
▽日本代表は8日、国際親善試合でスイス代表と対戦した。
▽ロシア・ワールドカップ前の貴重なテストマッチだったが、2-0で敗戦。5月30日のガーナ代表戦に続き、無得点での敗戦となった。
▽76分からの出場となったMF香川真司は攻撃の面で課題が残ったと感じているようだ。
◆MF香川真司(ドルトムント)
──相手の堅い守備を前に何をすれば推進力が出せるか
「シュートはペナルティエリア外からがほとんどでそれではなかなか入らない。そうなるとバイタルに入らないといけない。そしてどこまで入っていくのかチームとして持たないと。ただ単にクロスではチャンスにならない。クロスを上げるにしても(誰かが)起点になるっていうことが必要になってくる。あとはスピードを上げる中で攻撃のスイッチをどこで入れるかということをチームとして持っておかなければならない」
──“阿吽の呼吸”のような、徐々に良くなっていっているという手ごたえは?
「そこは課題が残った。ただやれるメンバーだと思う。コンビネーションであったり、どのタイミングで入り出すか、どのスペースをどう突くかっていうところ。もちろん個人戦術も大事だけどチームとして意識を持つ必要性がある」
▽ロシア・ワールドカップ前の貴重なテストマッチだったが、2-0で敗戦。5月30日のガーナ代表戦に続き、無得点での敗戦となった。
◆MF香川真司(ドルトムント)
──相手の堅い守備を前に何をすれば推進力が出せるか
「シュートはペナルティエリア外からがほとんどでそれではなかなか入らない。そうなるとバイタルに入らないといけない。そしてどこまで入っていくのかチームとして持たないと。ただ単にクロスではチャンスにならない。クロスを上げるにしても(誰かが)起点になるっていうことが必要になってくる。あとはスピードを上げる中で攻撃のスイッチをどこで入れるかということをチームとして持っておかなければならない」
──“阿吽の呼吸”のような、徐々に良くなっていっているという手ごたえは?
「そこは課題が残った。ただやれるメンバーだと思う。コンビネーションであったり、どのタイミングで入り出すか、どのスペースをどう突くかっていうところ。もちろん個人戦術も大事だけどチームとして意識を持つ必要性がある」
|
関連ニュース