甲府、来季加入内定の東海大付属相模MF中山陸の特別指定選手承認を発表
2018.06.08 14:10 Fri
▽ヴァンフォーレ甲府は8日、2019シーズンからの加入で内定している東海大学付属相模高校サッカー部に所属するMF中山陸(17)が「2018年JFA・Jリーグ特別指定選手」として承認されたことを発表した。背番号は「39」を着用することが決定している。
▽神奈川県出身の中山は、SC相模原ジュニアユースから東海大学付属相模高等学校に進学した身長174cm、体重64kgのMFだ。甲府への加入内定は5月10日付で発表されており、その際には「僕の持ち味は視野の広さと相手の逆を取るプレーや、ミドルシュートです」、「ファン・サポーターの皆さまの期待に少しでも早く答えられるよう努力していきます」と意気込みを語っていた。
▽JFA・Jリーグ特別指定選手とは、「サッカー選手として最も成長する年代に、種別や連盟の垣根を超え、「個人の能力に応じた環境」を提供すること」を目的とし、全日本大学サッカー連盟、全国高等学校体育連盟、またはJクラブ以外の日本クラブユースサッカー連盟の加盟チームに登録(第2種)したまま、Jリーグ等の試合に出場可能とする制度となっている。
▽神奈川県出身の中山は、SC相模原ジュニアユースから東海大学付属相模高等学校に進学した身長174cm、体重64kgのMFだ。甲府への加入内定は5月10日付で発表されており、その際には「僕の持ち味は視野の広さと相手の逆を取るプレーや、ミドルシュートです」、「ファン・サポーターの皆さまの期待に少しでも早く答えられるよう努力していきます」と意気込みを語っていた。
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