ユナイテッド、今夏1人目の補強はポルトの逸材SBに! 数日以内に移籍完了へ
2018.05.30 05:16 Wed
▽マンチェスター・ユナイテッドがポルトのU-21ポルトガル代表DFジオゴ・ダロト(19)の獲得に迫っているようだ。イギリス『テレグラフ』が伝えている。
▽同メディアが伝えるところによれば、ユナイテッドは2019年6月に満了するジオゴ・ダロトの契約解除金の2000万ユーロ(約25億円)を支払う準備を進めており、今後数日以内に移籍が成立する見込みだという。
▽ポルトの下部組織出身のジオゴ・ダロトは、右サイドバックを主戦場とする攻撃的なサイドバック。今季トップチームデビューを果たすと、公式戦8試合に出場。今年3月に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・ラウンド16の2ndレグ、リバプール戦では左サイドバックでフル出場を果たしCLデビューも飾っていた。
▽また、今夏の移籍市場ではユベントスやナポリ、レアル・マドリー、バルセロナなど錚々たるビッグクラブが関心を示しているといわれる。
PR
▽今夏の移籍市場で左右のサイドバックの補強を目指しているユナイテッドは、右サイドバックの補強候補としてサウサンプトンのポルトガル代表DFセドリック・ソアレス(26)らをリストアップしていると伝えられてきた。だが、『テレグラフ』は同クラブがポルトの逸材サイドバックの獲得寸前にいると主張している。▽ポルトの下部組織出身のジオゴ・ダロトは、右サイドバックを主戦場とする攻撃的なサイドバック。今季トップチームデビューを果たすと、公式戦8試合に出場。今年3月に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・ラウンド16の2ndレグ、リバプール戦では左サイドバックでフル出場を果たしCLデビューも飾っていた。
▽また、今夏の移籍市場ではユベントスやナポリ、レアル・マドリー、バルセロナなど錚々たるビッグクラブが関心を示しているといわれる。
▽なお、ユナイテッドではシャフタールのブラジル代表MFフレッジ(25)の獲得に迫っているといわれているが、移籍成立にはもうしばらく時間がかかるとみられており、今夏最初の補強選手はジオゴ・ダロトになる可能性が高いようだ。
PR
|
関連ニュース