ユナイテッド関心のフレッジ、W杯終了まで結論保留へ
2018.05.25 10:40 Fri
▽シャフタールに所属するブラジル代表MFフレッジ(25)が自身を取り巻くマンチェスター・ユナイテッド移籍説に言及した。イギリス『FourFourTwo』が伝えている。
▽そのフレッジは現在、ブラジル代表の事前合宿に合流中。ユナイテッドの接触を認めつつ、ロシアW杯終了まで決断を先送りする考えを強調した。
「1月にいくつか先進的な話し合いを経て、マン・シティ入りがほぼ決まっていた」
「ユナイテッドは僕のスタッフやシャフタールと会談した。でも、僕の頭の中はワールドカップのことだけ」
「今はどういう決断を下すかわからない。ワールドカップの後に決めることになるだろうね」
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▽今年1月のマンチェスター・シティ入りが有力視されながらシャフタールにとどまったフレッジ。今度は、一転して今夏のユナイテッド移籍が取り沙汰され、ロシア・ワールドカップ(W杯)前の移籍決定も囁かれている。「1月にいくつか先進的な話し合いを経て、マン・シティ入りがほぼ決まっていた」
「ユナイテッドは僕のスタッフやシャフタールと会談した。でも、僕の頭の中はワールドカップのことだけ」
「(代理人の)ジウベルト・シウバは、僕が信頼している人。彼が僕のピッチ外でのことを管理してくれている」
「今はどういう決断を下すかわからない。ワールドカップの後に決めることになるだろうね」
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