モイーズ、残留に導くもハマーズとの関係は今季限り?
2018.05.13 19:10 Sun
▽デイビッド・モイーズ監督(55)のウェストハムでの政権は、今シーズンが最後になるかもしれない。イギリス『デイリーメール』が報じた。
▽モイーズ監督は、昨年の11月初めにウェストハム指揮官に就任。スラヴェン・ビリッチ前監督の後任として、プレミアリーグ第11節終了時点で2勝6敗3分けの18位と降格圏に低迷していたクラブを救うべく采配を尽くすこととなった。すると、最終節を前にして15位にまで持ち直し、降格回避に成功している。
▽しかし、『デイリーメール』によるとモイーズ監督は「90%確実に」今シーズン限りでウェストハムを離れることになるという。残留に導いたにも関わらず、さらなる発展を目指すクラブは同監督との契約延長を目指しておらず、関係に終止符を打とうとしているようだ。
▽今シーズン限りで契約が切れるモイーズ監督の後任には、元マンチェスター・シティ指揮官のマヌエル・ペジェグリーニ監督(現・河北幸運)が候補として挙がっている。
▽モイーズ監督は、昨年の11月初めにウェストハム指揮官に就任。スラヴェン・ビリッチ前監督の後任として、プレミアリーグ第11節終了時点で2勝6敗3分けの18位と降格圏に低迷していたクラブを救うべく采配を尽くすこととなった。すると、最終節を前にして15位にまで持ち直し、降格回避に成功している。
▽今シーズン限りで契約が切れるモイーズ監督の後任には、元マンチェスター・シティ指揮官のマヌエル・ペジェグリーニ監督(現・河北幸運)が候補として挙がっている。
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