本田圭佑の新天地にオーストラリアも浮上? イニエスタとともにAリーグがオファーか
2018.05.12 13:55 Sat
▽パチューカに所属する日本代表MF本田圭佑が、来シーズンはオーストラリアでプレーするかもしれない。オーストラリア『ニューカッスル・ヘラルド』が報じた。
▽セリエAのミランからメキシコのパチューカに挑戦の場を移した本田。今シーズンのリーガMXでは、前後期合わせて25試合に出場し7ゴール6アシストを記録。しかし、シーズン終了後にパチューカを去ることを明かした。
▽新天地を探す本田だが、手を上げたのがオーストラリアのAリーグだった。バルセロナを退団したスペイン代表MFアンドレス・イニエスタも招き入れたいと明かしているAリーグ。その他にも、世界的なプレーヤーを呼び込もうと、声を掛けているようだ。
▽Aリーグでは、サラリーキャップ制度を導入。チーム年俸の合計が定められているものの、制限を受けないマーキープレーヤーを各クラブが1人まで保有できる制度がある。過去には元日本代表MF小野伸二(現北海道コンサドーレ札幌)やオーストラリア代表FWティム・ケイヒル(現ミルウォール)元イタリア代表FWのアレッサンドロ・デル・ピエロ氏、元イングランド代表FWのエミール・ヘスキー氏らが迎えられていた。
▽複数クラブがこのマーキープレーヤー制度を利用する考えがあり、本田がAリーグ挑戦となればマーキープレーヤーの枠で迎え入れられることになる。イニエスタの去就も気になるところだが、本田も含めオーストラリアに再びスター選手が集まることになるのだろうか。
▽セリエAのミランからメキシコのパチューカに挑戦の場を移した本田。今シーズンのリーガMXでは、前後期合わせて25試合に出場し7ゴール6アシストを記録。しかし、シーズン終了後にパチューカを去ることを明かした。
▽Aリーグでは、サラリーキャップ制度を導入。チーム年俸の合計が定められているものの、制限を受けないマーキープレーヤーを各クラブが1人まで保有できる制度がある。過去には元日本代表MF小野伸二(現北海道コンサドーレ札幌)やオーストラリア代表FWティム・ケイヒル(現ミルウォール)元イタリア代表FWのアレッサンドロ・デル・ピエロ氏、元イングランド代表FWのエミール・ヘスキー氏らが迎えられていた。
▽複数クラブがこのマーキープレーヤー制度を利用する考えがあり、本田がAリーグ挑戦となればマーキープレーヤーの枠で迎え入れられることになる。イニエスタの去就も気になるところだが、本田も含めオーストラリアに再びスター選手が集まることになるのだろうか。
|
関連ニュース