ドルトムント、ヴァイデンフェラー後釜にアウグスブルク守護神ヒッツ獲得濃厚に! 来季はスイス代表同僚のビュルキと正GK争いへ
2018.05.04 14:15 Fri
▽ドルトムントがアウグスブルクのスイス代表GKマルビン・ヒッツ(30)をフリートランスファーで獲得することが決定的となった。ドイツ『ビルト』が伝えている。
▽今シーズン限りで元ドイツ代表GKロマン・ヴァイデンフェラー(37)が現役を引退するドルトムントは、同選手の後釜確保が急務となっている。その中でクラブはアウグスブルクの守護神としてブンデスリーガでの実績が十分のヒッツ獲得に成功したようだ。
▽『ビルト』の伝えるところによれば、ヒッツは今季限りで終了するアウグスブルクとの契約延長の意思がなく、すでにクラブも慰留を諦めているとのことだ。
▽なお、ドルトムントはヒッツを単なるヴァイデンフェラーの後釜としては考えておらず、パフォーマンスに一貫性のない現守護神のGKロマン・ビュルキのライバルという位置付けで獲得するようだ。そのため、来季はスイス代表で第2GKを務めるビュルキと第3GKを務めるヒッツによる、熾烈なポジション争いが繰り広げられることになる。
▽今シーズン限りで元ドイツ代表GKロマン・ヴァイデンフェラー(37)が現役を引退するドルトムントは、同選手の後釜確保が急務となっている。その中でクラブはアウグスブルクの守護神としてブンデスリーガでの実績が十分のヒッツ獲得に成功したようだ。
▽なお、ドルトムントはヒッツを単なるヴァイデンフェラーの後釜としては考えておらず、パフォーマンスに一貫性のない現守護神のGKロマン・ビュルキのライバルという位置付けで獲得するようだ。そのため、来季はスイス代表で第2GKを務めるビュルキと第3GKを務めるヒッツによる、熾烈なポジション争いが繰り広げられることになる。
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