鳥栖FW趙東建が救急搬送…G大阪戦で負傷退場
2018.04.30 08:45 Mon
▽サガン鳥栖は29日、FW趙東建の負傷経過を報告した。
▽趙東建は、9日に敵地で行われた明治安田生命J1リーグ第11節のガンバ大阪戦(0-3で鳥栖が敗戦)に途中出場。しかし、41分に自らピッチに倒れこみ、担架で運ばれる形でピッチを後にした。
▽クラブの発表によれば、趙東建は大阪府内の病院に救急搬送。鳥栖市内に戻り、再度病院にて経過観察、検査を受けるという。趙東建本人はクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
「この遠いアウェイの地まで応援にお越し頂いたファン・サポーターの皆さま、DAZNで応援して頂いた皆さま、そしていつもサガン鳥栖を応援して頂いている皆さまに勝利をお届けできずに申し訳ない気持ちでいっぱいです」
「次のホーム戦に向けてしっかり準備します。プロなので結果が一番大切ですが、チームはひとつになって頑張っています。皆さんの更なる力が私たちには必要です。これからも熱い応援でサガン鳥栖の後押しをよろしくお願いします」
▽趙東建は、9日に敵地で行われた明治安田生命J1リーグ第11節のガンバ大阪戦(0-3で鳥栖が敗戦)に途中出場。しかし、41分に自らピッチに倒れこみ、担架で運ばれる形でピッチを後にした。
「この遠いアウェイの地まで応援にお越し頂いたファン・サポーターの皆さま、DAZNで応援して頂いた皆さま、そしていつもサガン鳥栖を応援して頂いている皆さまに勝利をお届けできずに申し訳ない気持ちでいっぱいです」
「次のホーム戦に向けてしっかり準備します。プロなので結果が一番大切ですが、チームはひとつになって頑張っています。皆さんの更なる力が私たちには必要です。これからも熱い応援でサガン鳥栖の後押しをよろしくお願いします」
▽クラブワースト記録更新となる6連敗中の鳥栖は11試合終了時点で17位。5月2日に行われる次節、北海道コンサドーレ札幌をホームに迎え撃つ。
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