サラーがストーク戦でマルティンス・インディにパンチ? 残り試合出場停止の可能性も…
2018.04.29 16:14 Sun
▽リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーがストーク・シティ戦で相手選手に対して暴力行為を働いた疑惑が浮上している。イギリス『Caught offside』が伝えている。
▽その一方で、サラーにはこの試合で相手DFブルーノ・マルティンス・インディに暴力行為を働いた疑惑が浮上している。
▽『Caught offside』によると、試合を通してマルティンス・インディからタイトなマークを受けていたサラーはタッチライン際で同選手に後ろから寄せられた際に、左腕を故意に振って顔面を殴打するような仕草を見せたという。
▽幸い、これを予期したマルティンス・インディは見事な反射神経をみせ、寸前でパンチを交わしており、大事には至らなかった。また、同試合を裁いたアンドレ・マリナー主審もサラーの当該行為を目視しておらず、試合中に警告などを受けることはなかった。
▽今シーズン、残り2試合で前述のプレミアリーグ最多ゴール記録更新および得点王獲得に向けてゴールがほしいサラーだが、一足早く今季のリーグ戦を終えることになるのか…。
◆明らかな故意に見えるが…
https://twitter.com/ZeFutbolWriter/status/990356700019425280
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▽リバプールは28日に行われたプレミアリーグ第36節のストーク・シティ戦を0-0のドローで終えた。同試合で38試合制のプレミアリーグ最多ゴール記録の32点目を期待されたサラーだったが、同試合で偉業を達成することはできなかった。▽『Caught offside』によると、試合を通してマルティンス・インディからタイトなマークを受けていたサラーはタッチライン際で同選手に後ろから寄せられた際に、左腕を故意に振って顔面を殴打するような仕草を見せたという。
▽幸い、これを予期したマルティンス・インディは見事な反射神経をみせ、寸前でパンチを交わしており、大事には至らなかった。また、同試合を裁いたアンドレ・マリナー主審もサラーの当該行為を目視しておらず、試合中に警告などを受けることはなかった。
▽だが、今回の暴力行為はテレビの中継映像に移っており、後日のビデオ判定によってサラーに改めて出場停止処分が科される可能性は十分にある。
▽今シーズン、残り2試合で前述のプレミアリーグ最多ゴール記録更新および得点王獲得に向けてゴールがほしいサラーだが、一足早く今季のリーグ戦を終えることになるのか…。
◆明らかな故意に見えるが…
https://twitter.com/ZeFutbolWriter/status/990356700019425280
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