ドルトムントのギリシャ代表DFパパスタソプーロスにユナイテッド&ユベントスが関心か
2018.04.06 10:31 Fri
▽ユベントスが、ドルトムントに所属するギリシャ代表DFソクラティス・パパスタソプーロス(29)の獲得に興味を持っているようだ。ドイツ『キッカー』が伝えた。
▽2013年にブレーメンからドルトムント入りしたパパスタソプーロスは、加入以降主力としてプレー。今シーズンはここまで公式戦38試合に出場して3ゴールを記録している。
▽ドルトムントを後方で支えるパパスタソプーロスには現在、マンチェスター・ユナイテッドからの関心が伝えられており、同クラブを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は守備陣の刷新に向けて獲得を待望しているという。
▽そんな中、今回伝えられるところによると、最終ラインの高齢化が進んでいるユベントスも獲得に興味を持っている模様。パパスタソプーロスは、2010-11シーズンに在籍したミランで、ユベントスを指揮するマッシミリアーノ・アッレグリ監督から指導を受けていた過去があり、当時以来の再タッグの可能性が浮上している。
▽ドルトムントとの現行契約が2019年6月までとなっているパパスタソプーロス。同メディアはドルトムントがすでに契約延長に向けた話し合いを開始しており、十分なオファーが提示されていることも伝えている。
▽2013年にブレーメンからドルトムント入りしたパパスタソプーロスは、加入以降主力としてプレー。今シーズンはここまで公式戦38試合に出場して3ゴールを記録している。
▽そんな中、今回伝えられるところによると、最終ラインの高齢化が進んでいるユベントスも獲得に興味を持っている模様。パパスタソプーロスは、2010-11シーズンに在籍したミランで、ユベントスを指揮するマッシミリアーノ・アッレグリ監督から指導を受けていた過去があり、当時以来の再タッグの可能性が浮上している。
▽ドルトムントとの現行契約が2019年6月までとなっているパパスタソプーロス。同メディアはドルトムントがすでに契約延長に向けた話し合いを開始しており、十分なオファーが提示されていることも伝えている。
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