マルセイユに痛手、ディジョン戦で負傷のGKマンダンダとDFラミがEL準々決勝のライプツィヒ戦を欠場
2018.04.03 00:24 Tue
▽日本代表DF酒井宏樹の所属するマルセイユは2日、フランス代表GKスティーブ・マンダンダと元フランス代表DFアディル・ラミが、ケガにより5日と12日に行われるヨーロッパリーグ(EL)準々決勝のRBライプツィヒ戦を欠場することを発表した。
▽マルセイユの発表によると、マンダンダは右大腿筋の負傷で全治4~6週間。ラミは腓腹筋の負傷で全治10~15日と診断されたようだ。今回の負傷により両者は、5日と12日に行われるEL準々決勝のRBライプツィヒ戦を欠場するという。
▽チームの絶対的守護神と守備の要の離脱は、4位リヨンと熾烈なチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いを行うチームにとって大きな痛手だ。
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▽マンダンダとラミは、3月31日に行われたリーグ・アン第31節のディジョン戦に先発出場。しかし、マンダンダは57分に右モモを負傷し交代。ラミも81分に左ふくらはぎを痛め、負傷交代していた。▽チームの絶対的守護神と守備の要の離脱は、4位リヨンと熾烈なチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いを行うチームにとって大きな痛手だ。
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