アーセナル、フライブルクのトルコ代表CB獲得に関心か
2018.03.31 02:22 Sat
▽アーセナルがフライブルクに所属するトルコ代表DFチャグラル・ソユンク(21)の獲得に関心を示しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
▽アーセナルは今季途中にドルトムントからスカウト部門トップとして引き抜いたスヴェン・ミスリンタート氏の下でドイツ方面を中心に補強策を練っている。すでに今冬の移籍市場では同氏がドルトムント時代に獲得したMFヘンリク・ムヒタリアン、FWピエール=エメリク・オーバメヤンを獲得している。
▽そして、ミスリンタート氏が新たに目を付けているのがフライブルクの主力DFとして活躍するソユンクのようだ。
▽2013年に母国のアルトゥノルドゥでプロキャリアをスタートしたソユンクは、2016年にフライブルクに加入。187cmの長身に加えて、プレーリードや足元の技術にも長けた万能型センターバックとして同クラブの若きディフェンスリーダーとして活躍している。
▽また、2016年にデビューしたトルコ代表としても13キャップを誇る逸材DFには、マンチェスターの2チームやチェルシー、リバプール、ローマなど多くのクラブが関心を示している。
▽アーセナルは今季途中にドルトムントからスカウト部門トップとして引き抜いたスヴェン・ミスリンタート氏の下でドイツ方面を中心に補強策を練っている。すでに今冬の移籍市場では同氏がドルトムント時代に獲得したMFヘンリク・ムヒタリアン、FWピエール=エメリク・オーバメヤンを獲得している。
▽2013年に母国のアルトゥノルドゥでプロキャリアをスタートしたソユンクは、2016年にフライブルクに加入。187cmの長身に加えて、プレーリードや足元の技術にも長けた万能型センターバックとして同クラブの若きディフェンスリーダーとして活躍している。
▽また、2016年にデビューしたトルコ代表としても13キャップを誇る逸材DFには、マンチェスターの2チームやチェルシー、リバプール、ローマなど多くのクラブが関心を示している。
▽その中でアーセナルは先日に行われたトルコ代表vsアイルランド代表にもソユンクを視察するためスカウトを派遣しており、今後はフライブルクが3000万ポンド(約44億6000万円)を要求している同選手の獲得に向けて交渉をスタートする模様だ。
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