アルゼンチン代表GKロメロ、母国復帰の想いを語る
2018.03.26 19:55 Mon
▽マンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表GKセルヒオ・ロメロ(31)が、母国復帰の想いを明かしている。イギリス『デイリー・スター』が伝えている。
▽2015年にサンプドリアから移籍し、今季で3シーズン目を迎えているロメロ。守護神ダビド・デ・ヘアのバックアップを務めるアルゼンチン代表GKは古巣ラシン・クラブや、名門ボカ・ジュニアーズへの移籍の想いを『ESPN』に語っている。
「アルゼンチンに戻る日が来た。僕が優先するのはラシン・クラブだ。でももしGKフアン・ムッソが上手くやっているようなら、ボカ・ジュニアーズという選択肢もある。他のクラブへの移籍は考えられない」
▽ユナイテッド加入以降、満足な出場機会を得られていないロメロ。今シーズンもリーグ戦の出場はなく、カップ戦での9試合のみ。それでもロメロはセカンドGKとはいえ、チームを助けられることにやりがいを感じているようだ。
「僕は個人的な統計にはあまり興味がないんだ。でも僕がプレーした時や無失点に抑えた時に多くの目標が達成できることは嬉しい」
▽2015年にサンプドリアから移籍し、今季で3シーズン目を迎えているロメロ。守護神ダビド・デ・ヘアのバックアップを務めるアルゼンチン代表GKは古巣ラシン・クラブや、名門ボカ・ジュニアーズへの移籍の想いを『ESPN』に語っている。
▽ユナイテッド加入以降、満足な出場機会を得られていないロメロ。今シーズンもリーグ戦の出場はなく、カップ戦での9試合のみ。それでもロメロはセカンドGKとはいえ、チームを助けられることにやりがいを感じているようだ。
「僕は個人的な統計にはあまり興味がないんだ。でも僕がプレーした時や無失点に抑えた時に多くの目標が達成できることは嬉しい」
「僕はどれだけチームを助けることが出来るかということに重きを置いている。ピッチの外でもなかでもベストを出せるよう努力しているよ」
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