本田圭佑、アシスト置き土産に久々代表へ…パチューカはドロー《リーガMX》
2018.03.18 13:55 Sun
▽日本代表FW本田圭佑が所属するパチューカは日本時間18日、リーガMX後期(クラウスーラ)第12節でネカクサのホームに乗り込み、1-1で引き分けた。約半年ぶりの代表招集を受けた本田は77分までプレーしている。
▽5失点の惨敗劇を演じた前節からの立て直しに期待が集まるパチューカは慎重な入りを見せる中、19分に本田が左サイドからFKのチャンス。クロスから味方のゴールをお膳立てしたが、オフサイドの判定でノーゴールとなる。
▽33分にマティアス・フェルナンデスの一発退場で数的優位に立ったパチューカは、36分に本田の左足から均衡を破る。左サイドで得たFKから本田のクロスにグティエレスが頭で合わせ、パチューカが先制した。
▽1点先取のパチューカは60分、本田が右サイドからカットインして左足を一閃。だが、数的不利の相手に受けに回ると、70分にダビラに自陣ボックス左への侵攻を許してゴールを決められ、追いつかれてしまう。
▽77分に本田をベンチに下げたパチューカは、勝ち越しを目指して攻勢を強めるが、84分にハラが2枚目の警告を受けて退場に。攻撃の勢いを欠いたまま引き分けに終わり、勝ち点1を手にするにとどまっている。
【ネカクサ】
ダビラ(後25)
【パチューカ】
グティエレス(前36)
▽5失点の惨敗劇を演じた前節からの立て直しに期待が集まるパチューカは慎重な入りを見せる中、19分に本田が左サイドからFKのチャンス。クロスから味方のゴールをお膳立てしたが、オフサイドの判定でノーゴールとなる。
▽1点先取のパチューカは60分、本田が右サイドからカットインして左足を一閃。だが、数的不利の相手に受けに回ると、70分にダビラに自陣ボックス左への侵攻を許してゴールを決められ、追いつかれてしまう。
▽77分に本田をベンチに下げたパチューカは、勝ち越しを目指して攻勢を強めるが、84分にハラが2枚目の警告を受けて退場に。攻撃の勢いを欠いたまま引き分けに終わり、勝ち点1を手にするにとどまっている。
ネカクサ 1-1 パチューカ
【ネカクサ】
ダビラ(後25)
【パチューカ】
グティエレス(前36)
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