ACL黒星スタートに柏主将MF大谷秀和「少しでも隙を与えると仕留めてくる選手がいるのがACL」
2018.02.14 19:56 Wed
▽柏レイソルに所属するMF大谷秀和は、黒星スタートとなったAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の全北現代戦を振り返っている。
▽3年ぶりのACL参戦となった柏は13日にグループE第1節で全北現代(韓国)のホームに乗り込んだ。過去6度の対戦で5勝1分けと相性の良い全北現代を相手に10分にハモン・ロペス、27分に江坂任がゴールを奪い、2点を先行。しかし後半、圧力を強めた全北現代に守勢を強いられると、55分と75分にゴールを許して試合を振り出しに。さらに84分にもゴールネットを揺らされて逆転負けを喫した。
▽試合後、主将の大谷はツイッター(@hide_tani07)で全北現代戦を回想。「少しでも隙を与えると仕留めてくる選手がいるのがACL」と綴り、3失点した後半を反省している。
「少しでも隙を与えると仕留めてくる選手がいるのがACL。しっかり戦えてた前半だけにもったいない後半になってしまった。せめて勝ち点1は持ち帰らないといけない試合だった」
「今日味わった悔しさや感じた厳しさを次の試合にぶつけて戦うしかない。来週ホームで勝利を! 応援ありがとうございました」
▽3年ぶりのACL参戦となった柏は13日にグループE第1節で全北現代(韓国)のホームに乗り込んだ。過去6度の対戦で5勝1分けと相性の良い全北現代を相手に10分にハモン・ロペス、27分に江坂任がゴールを奪い、2点を先行。しかし後半、圧力を強めた全北現代に守勢を強いられると、55分と75分にゴールを許して試合を振り出しに。さらに84分にもゴールネットを揺らされて逆転負けを喫した。
「少しでも隙を与えると仕留めてくる選手がいるのがACL。しっかり戦えてた前半だけにもったいない後半になってしまった。せめて勝ち点1は持ち帰らないといけない試合だった」
「今日味わった悔しさや感じた厳しさを次の試合にぶつけて戦うしかない。来週ホームで勝利を! 応援ありがとうございました」
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