ケインが“ダイブ”疑惑かけたファン・ダイクに反論「間違いなく接触はあった」
2018.02.06 01:12 Tue
▽トッテナムに所属するイングランド代表FWハリー・ケインが、リバプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクから指摘された“ダイブ”疑惑に反論した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
▽このプレーに関してはオフサイド疑惑と共に“ダイブ”疑惑がかけられており、ファン・ダイクは試合後、「ダイブだね。僕は、彼(ハリー・ケイン)がダイブする瞬間をはっきり見た。誰もそのシーンついて話してないけど、あれはダイブだ」と、ケインが故意に倒れたと指摘していた。
▽ケインはこの指摘に関して真っ向から反論している。
「彼(カリウス)が飛び込んできた。彼は間違いなく僕の進路に入っていた。それに僕はプレーヤーだから、あの場面で脇に避けて進路を譲るつもりはなかった。それはフットボールだからだ」
▽また、ケインはマウリシオ・ポチェッティーノ監督と同様にリバプール戦を捌いたジョナサン・モス主審とエディ・スマート副審のレフェリングを支持している。
「ラインズマンはこの試合で素晴らしいキャラクターを示してくれた。1度目のPKで多くの議論があった中、2度目の判定も主張した。試合の流れの中で間違いなく大きなPKだったし、あれはPKだった」
▽また、この試合でプレミアリーグ史上2番目のスピード(141試合)で100ゴールを達成したケインは、史上最速での100ゴール達成者(124試合)であり、プレミアリーグ最多ゴール記録(260点)保持者でもあるアラン・シアラー氏越えを誓った。
「それ(プレミアリーグ最多ゴール記録)は僕にとって目標でなければならないし、できれば100ゴールよりも早く記録を達成したい」
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▽トッテナムは4日に行われたプレミアリーグ第26節のリバプール戦を2-2のドローで終えた。この試合では1-1のイーブンで迎えた85分にボックス内でドイツ人GKロリス・カリウスに倒されたケインがPKを獲得した。▽ケインはこの指摘に関して真っ向から反論している。
「彼(カリウス)が飛び込んできた。彼は間違いなく僕の進路に入っていた。それに僕はプレーヤーだから、あの場面で脇に避けて進路を譲るつもりはなかった。それはフットボールだからだ」
「個人的に間違いなく接触した感覚があった。そして、僕はその接触で倒れた」
▽また、ケインはマウリシオ・ポチェッティーノ監督と同様にリバプール戦を捌いたジョナサン・モス主審とエディ・スマート副審のレフェリングを支持している。
「ラインズマンはこの試合で素晴らしいキャラクターを示してくれた。1度目のPKで多くの議論があった中、2度目の判定も主張した。試合の流れの中で間違いなく大きなPKだったし、あれはPKだった」
▽また、この試合でプレミアリーグ史上2番目のスピード(141試合)で100ゴールを達成したケインは、史上最速での100ゴール達成者(124試合)であり、プレミアリーグ最多ゴール記録(260点)保持者でもあるアラン・シアラー氏越えを誓った。
「それ(プレミアリーグ最多ゴール記録)は僕にとって目標でなければならないし、できれば100ゴールよりも早く記録を達成したい」
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