インテルの命運はトッテナムが握る? パストーレ獲得への思わぬ壁
2018.01.26 11:30 Fri
▽さらなる攻撃陣の補強に動くインテルは、パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表MFハビエル・パストーレ(28)の獲得に動いている。しかし、思わぬ壁が立ちはだかっているようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じた。
▽FFP(ファイナンシャル・フェアプレー)への抵触を避けたいPSGは、パストーレの放出に関して飲む意向があるようだが、今シーズン終了後の買取義務オプションが無い限りは、レンタル移籍での放出を拒否する考えのようだ。
▽PSGは、ブラジル代表MFルーカス・モウラ(25)がトッテナムへと移籍することが濃厚となっており、2500万ユーロ(約34億円)の移籍金が手に入る予定。そうなれば、FFP問題が緩和されるため、買い取りオプション付きのレンタル移籍でインテルへとパストーレを放出することが可能となるとのことだ。
▽インテルがパストーレを補強するためには、トッテナムの動きが鍵を握っているようだが、どんな結末が待っているのか。
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▽インテルは、今冬のマーケットでバルセロナのMFラフィーニャをレンタル移籍で獲得。攻撃陣の補強に向け、パストーレの獲得に動いており、レンタル移籍での獲得を目指している。▽PSGは、ブラジル代表MFルーカス・モウラ(25)がトッテナムへと移籍することが濃厚となっており、2500万ユーロ(約34億円)の移籍金が手に入る予定。そうなれば、FFP問題が緩和されるため、買い取りオプション付きのレンタル移籍でインテルへとパストーレを放出することが可能となるとのことだ。
▽インテルがパストーレを補強するためには、トッテナムの動きが鍵を握っているようだが、どんな結末が待っているのか。
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