リーグ・アン屈指のMF争奪戦がプレミアで激化か リードするのは…
2018.01.21 09:39 Sun
▽マンチェスター・ユナイテッドが、ニースに所属するコートジボワール代表MFジャン・ミシェル・セリ(26)の争奪戦でリードしているようだ。イギリス『デイリー・ミラー』が伝えている。
▽ユナイテッドでは、今季終了後にMFマイケル・キャリックが現役を引退してコーチに就任することになることが濃厚とみられている。そこで、同選手の後釜として、リーグ・アンで躍動する万能型MFの獲得を狙っているようだ。
▽2015年からニースでプレーするセリは、プレーメークや得点に関与できる攻撃センスに加えて守備でも貢献できるセントラルMF。2016-17シーズンは、フランスプロサッカー選手連合(UNFP)が選ぶリーグのベストイレブンに選出されたリーグ・アン屈指の選手だ。
▽そのセリに関しては、昨年の夏にバルセロナ移籍が濃厚とみられてきたが、これが実現しなかった。『デイリー・ミラー』によれば、現在はマンチェスター・シティやチェルシー、リバプールが興味を持っているとのことだが、この争奪戦でリードしているのはユナイテッドだという。また、セリ自身もプレミアリーグへの移籍を望んでいる模様だ。
▽なお、セリとニースの契約は2019年6月までとなっており、バイアウト条項は4000万ユーロ(約54億円)とみられている。
▽ユナイテッドでは、今季終了後にMFマイケル・キャリックが現役を引退してコーチに就任することになることが濃厚とみられている。そこで、同選手の後釜として、リーグ・アンで躍動する万能型MFの獲得を狙っているようだ。
▽そのセリに関しては、昨年の夏にバルセロナ移籍が濃厚とみられてきたが、これが実現しなかった。『デイリー・ミラー』によれば、現在はマンチェスター・シティやチェルシー、リバプールが興味を持っているとのことだが、この争奪戦でリードしているのはユナイテッドだという。また、セリ自身もプレミアリーグへの移籍を望んでいる模様だ。
▽なお、セリとニースの契約は2019年6月までとなっており、バイアウト条項は4000万ユーロ(約54億円)とみられている。
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