マドリー再生のカギはネイマール!? 西紙があの選手とのトレードの可能性を指摘
2018.01.12 08:41 Fri
▽レアル・マドリーがチーム再建に向けてパリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマール(25)の獲得に動く可能性が高まっているようだ。スペイン『マルカ』が報じた。
▽マドリーの衰退に関しては多くのことが言われているが、『マルカ』は、ここ最近の移籍市場でメガクラッキを獲得できていないことを指摘。2014年の夏に加入したハメス・ロドリゲス以来、移籍市場で後手を踏んでいる現状が、ギャラクティコの崩壊につながったと分析している。
▽そんな中、同メディアは今後、マドリーが獲得する可能性がある選手を紹介。PSGのフランス代表FWキリアン・ムバッペ(19)もその中の一人のようだが、クラブ側は最重要選手とはみていないという。
▽その他にはトッテナムのイングランド代表FWハリー・ケイン(24)、チェルシーのベルギー代表MFエデン・アザール(27)も候補として考えているようだ。しかしその中でもマドリーが目を付けているのがネイマールとしている。
▽当然、PSG側はネイマールを重要な戦力として考えており、移籍は簡単に決まらない。しかし、同メディアはネイマール獲得に向けてポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを交渉材料に盛り込む考えがあるようだ。
▽昨年6月にはC・ロナウドの代理人を務めるジョルジ・メンデス氏がパリでPSG幹部と密会をしていたことが報じられ、C・ロナウドとPSGは相思相愛の関係だと言われている。またマドリーも、既にピークが過ぎた選手だと考えているようで、新たなリーダーとしてネイマールを獲得するために、C・ロナウドを差し出すことを厭わないようだ。
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▽昨シーズンは5年ぶりにリーガエスパニョーラを制覇し、チャンピオンズリーグでは大会史上初となる連覇を達成したマドリー。しかし今シーズンは開幕から低調な戦いが続くと、リーグ戦18試合を終えた時点でマドリーは消化試合が1つ少ないながらも、首位のバルセロナとは勝ち点16差とされている。▽そんな中、同メディアは今後、マドリーが獲得する可能性がある選手を紹介。PSGのフランス代表FWキリアン・ムバッペ(19)もその中の一人のようだが、クラブ側は最重要選手とはみていないという。
▽その他にはトッテナムのイングランド代表FWハリー・ケイン(24)、チェルシーのベルギー代表MFエデン・アザール(27)も候補として考えているようだ。しかしその中でもマドリーが目を付けているのがネイマールとしている。
▽『マルカ』によると、ルイス・フィーゴ氏の移籍のようにネイマールを獲得することは戦力補強だけでなく、ライバルのバルセロナに大きな影響を与えると考えている。
▽当然、PSG側はネイマールを重要な戦力として考えており、移籍は簡単に決まらない。しかし、同メディアはネイマール獲得に向けてポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを交渉材料に盛り込む考えがあるようだ。
▽昨年6月にはC・ロナウドの代理人を務めるジョルジ・メンデス氏がパリでPSG幹部と密会をしていたことが報じられ、C・ロナウドとPSGは相思相愛の関係だと言われている。またマドリーも、既にピークが過ぎた選手だと考えているようで、新たなリーダーとしてネイマールを獲得するために、C・ロナウドを差し出すことを厭わないようだ。
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