浦和DF那須大亮が神戸に完全移籍!「たくさんの方に尊重していただき、移籍が決まりました」
2018.01.09 14:00 Tue
▽ヴィッセル神戸は9日、DF那須大亮(36)が浦和レッズより完全移籍で加入することを発表した。
▽那須は、2002年に駒澤大学から横浜F・マリノスに入団してプロ入り。2003年からは主戦場だったセンターバックからボランチにコンバートされると、J1リーグ制覇に貢献して新人王を獲得。その後、東京ヴェルディ、ジュビロ磐田、柏レイソルを渡り歩き、2013年に浦和に加入する。3バックの一角として主力に定着すると、浦和での公式戦通算151試合16ゴールを記録。しかし、2016シーズンから出場機会を減らすと、昨シーズンは明治安田生命J1リーグ9試合、天皇杯1試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)5試合の出場に留まっていた。
▽那須は、両クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
◆ヴィッセル神戸
「このたび、ヴィッセル神戸に加入しました那須大亮です。今回の移籍にあたっては、たくさんの方が関わってくださり、その思いの中で決まった移籍です」
「そうしたみなさんの思いに応えられるよう、日々精進し、タイトルを獲るという意思のもと、ヴィッセル神戸のために頑張りたいと思います。そして、ヴィッセル神戸に関わる皆さまと多くの嬉しい思いを共有できるよう、共に戦っていきます。よろしくお願いします」
◆浦和レッズ
「このたび、ヴィッセル神戸に移籍することになりました。浦和レッズには5年間お世話になりました。選手として本当にかけがえのない時間を送らせていただきました。それもたくさんの選手、コーチングスタッフ、陰ながら支えてくださるたくさんの方々、なによりも浦和レッズのファン・サポーターのみなさんの支えがあったからだと思っています。うれしいことや悔しいこと、5年間のいろいろなことをみなさんと共有できたことは僕の人生にとって本当に宝物です」
「苦しいときのサポーターの声、We are Redsという声はプレーをしている僕たちへの、ものすごく大きな後押しになりました。今でも思い出すたびに身体が震えるほどの感動を覚えています」
「今回はプロサッカー選手としての意思をたくさんの方に尊重していただき、移籍が決まりました。今までもそうですが、これからもサッカーを続けていく限り、みなさんに何かを伝えられるようなプレーを目指して全力を尽くしますので、那須大亮をよろしくお願いします。5年間、ありがとうございました」
▽那須は、2002年に駒澤大学から横浜F・マリノスに入団してプロ入り。2003年からは主戦場だったセンターバックからボランチにコンバートされると、J1リーグ制覇に貢献して新人王を獲得。その後、東京ヴェルディ、ジュビロ磐田、柏レイソルを渡り歩き、2013年に浦和に加入する。3バックの一角として主力に定着すると、浦和での公式戦通算151試合16ゴールを記録。しかし、2016シーズンから出場機会を減らすと、昨シーズンは明治安田生命J1リーグ9試合、天皇杯1試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)5試合の出場に留まっていた。
◆ヴィッセル神戸
「このたび、ヴィッセル神戸に加入しました那須大亮です。今回の移籍にあたっては、たくさんの方が関わってくださり、その思いの中で決まった移籍です」
「そうしたみなさんの思いに応えられるよう、日々精進し、タイトルを獲るという意思のもと、ヴィッセル神戸のために頑張りたいと思います。そして、ヴィッセル神戸に関わる皆さまと多くの嬉しい思いを共有できるよう、共に戦っていきます。よろしくお願いします」
◆浦和レッズ
「このたび、ヴィッセル神戸に移籍することになりました。浦和レッズには5年間お世話になりました。選手として本当にかけがえのない時間を送らせていただきました。それもたくさんの選手、コーチングスタッフ、陰ながら支えてくださるたくさんの方々、なによりも浦和レッズのファン・サポーターのみなさんの支えがあったからだと思っています。うれしいことや悔しいこと、5年間のいろいろなことをみなさんと共有できたことは僕の人生にとって本当に宝物です」
「苦しいときのサポーターの声、We are Redsという声はプレーをしている僕たちへの、ものすごく大きな後押しになりました。今でも思い出すたびに身体が震えるほどの感動を覚えています」
「今回はプロサッカー選手としての意思をたくさんの方に尊重していただき、移籍が決まりました。今までもそうですが、これからもサッカーを続けていく限り、みなさんに何かを伝えられるようなプレーを目指して全力を尽くしますので、那須大亮をよろしくお願いします。5年間、ありがとうございました」
|
関連ニュース