「出会えて本当に良かった」千葉MF佐藤勇人、現役引退の“盟友”羽生直剛に感謝
2018.01.06 18:16 Sat
▽ジェフユナイテッド千葉に所属するMF佐藤勇人が、5日に16年間のプロ生活に終止符を打った元日本代表MF羽生直剛に労をねぎらった。
▽2002年に筑波大学から千葉に入団してプロキャリアをスタートさせた羽生は、千葉で師事を仰いだ元日本代表監督のイビチャ・オシム氏に才能を見いだされ、“考えて走るサッカー"の申し子として活躍。2006年にオシム監督が日本代表監督に就任すると、オシムの掲げるスタイルの体現者として日本代表としても活躍した。
▽その後、FC東京、ヴァンフォーレ甲府を渡り歩き、2017年に千葉復帰。だが、晩年はケガに苦しみ、プロ最終年の昨シーズンは明治安田生命J2リーグ8試合の出場にとどまった。プロ16年間の通算成績はJ1リーグ344試合29ゴール、J2リーグ45試合5ゴールを記録している。
▽オシム・チルドレンの代表格として共に切磋琢磨し合い、ヤマザキナビスコカップ(現・YBCルヴァンカップ)連覇も成し遂げた佐藤は、自身のツイッタ―(@satoyuto_7)を更新。チーム初タイトルとなった2005年のナビスコ優勝時の写真と共に、盟友に感謝の言葉を送り、セカンドキャリアでの再会を誓った。
「ありがとう。羽生直剛。最高の友達で心強い仲間。出会えて本当に良かった。次のミッションに向けてまたいつか」
▽2002年に筑波大学から千葉に入団してプロキャリアをスタートさせた羽生は、千葉で師事を仰いだ元日本代表監督のイビチャ・オシム氏に才能を見いだされ、“考えて走るサッカー"の申し子として活躍。2006年にオシム監督が日本代表監督に就任すると、オシムの掲げるスタイルの体現者として日本代表としても活躍した。
▽オシム・チルドレンの代表格として共に切磋琢磨し合い、ヤマザキナビスコカップ(現・YBCルヴァンカップ)連覇も成し遂げた佐藤は、自身のツイッタ―(@satoyuto_7)を更新。チーム初タイトルとなった2005年のナビスコ優勝時の写真と共に、盟友に感謝の言葉を送り、セカンドキャリアでの再会を誓った。
「ありがとう。羽生直剛。最高の友達で心強い仲間。出会えて本当に良かった。次のミッションに向けてまたいつか」
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