2冠C大阪が“高木3兄弟の長男”浦和FW高木俊幸を完全移籍で獲得「貢献できるように全力でプレーします」
2018.01.05 15:53 Fri
▽セレッソ大阪は5日、浦和レッズFW高木俊幸(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。
▽高木は東京ヴェルディのジュニアユース、ユースを経てトップチームへと昇格。2011年からは清水エスパルス、2015年から浦和でプレーしていた。2017シーズンは明治安田生命J1リーグで12試合に出場。YBCルヴァンカップで2試合出場、天皇杯で3試合出場1得点、AFCチャンピオンズリーグで6試合に出場し1得点を記録していた。高木はC大阪を通じてコメントしている。
「このたび、浦和レッズからセレッソ大阪に移籍してきました高木俊幸です。自分にとっては新しいチャレンジの機会となりますが、チームの力になれるように頑張ります。昨シーズン、セレッソはルヴァンと天皇杯の2冠を達成しているので、ACL、リーグのタイトル獲得へ向けて貢献できるように全力でプレーします。応援よろしくお願いします」
▽浦和では3シーズンを過ごした高木は、J1通算47試合出場4得点、リーグカップ通算9試合出場4得点、天皇杯通算6試合出場2得点、ACK通算12試合出場1得点を記録していた。高木は浦和を通じてもコメントしている。
「このたび、セレッソ大阪に移籍することになりました。レッズでの3年間はなかなか継続して出場できず、もどかしい部分もありましたが、みなさんと勝ち獲ったルヴァンカップ、ACLは、自分にとってかけがえのないものです」
「自分が一番印象に残っているのは、浦和レッズに初めて来たシーズンで、なかなか点を取れずに苦しんだときもファン・サポーターのみなさんの励ましがあって、ようやく得点を取れたときにみなさんが自分のことのように喜んでくれたことです。本当にうれしかったです」
「ただ、選手として成長するためには、もう一度、新たな環境でチャレンジする必要があると感じ、今回、移籍を決断いたしました。3年間でしたが、浦和レッズの一員としてプレーできたことを誇りに思います。ありがとうございました」
▽高木は東京ヴェルディのジュニアユース、ユースを経てトップチームへと昇格。2011年からは清水エスパルス、2015年から浦和でプレーしていた。2017シーズンは明治安田生命J1リーグで12試合に出場。YBCルヴァンカップで2試合出場、天皇杯で3試合出場1得点、AFCチャンピオンズリーグで6試合に出場し1得点を記録していた。高木はC大阪を通じてコメントしている。
▽浦和では3シーズンを過ごした高木は、J1通算47試合出場4得点、リーグカップ通算9試合出場4得点、天皇杯通算6試合出場2得点、ACK通算12試合出場1得点を記録していた。高木は浦和を通じてもコメントしている。
「このたび、セレッソ大阪に移籍することになりました。レッズでの3年間はなかなか継続して出場できず、もどかしい部分もありましたが、みなさんと勝ち獲ったルヴァンカップ、ACLは、自分にとってかけがえのないものです」
「レッズに来て、ファン・サポーターのみなさんの偉大さ、存在の大きさをあらためて知ることができました」
「自分が一番印象に残っているのは、浦和レッズに初めて来たシーズンで、なかなか点を取れずに苦しんだときもファン・サポーターのみなさんの励ましがあって、ようやく得点を取れたときにみなさんが自分のことのように喜んでくれたことです。本当にうれしかったです」
「ただ、選手として成長するためには、もう一度、新たな環境でチャレンジする必要があると感じ、今回、移籍を決断いたしました。3年間でしたが、浦和レッズの一員としてプレーできたことを誇りに思います。ありがとうございました」
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