大宮が地元・埼玉出身の福岡MF三門雄大を完全移籍で獲得「小さな頃から憧れていた地元のクラブ」
2018.01.05 13:20 Fri
▽大宮アルディージャは5日、アビスパ福岡MF三門雄大(31)を完全移籍で獲得することを発表した。
▽三門は、埼玉県富士見市出身で流通経済大学から2009年にアルビレックス新潟へと入団。2014年には横浜F・マリノスへと移籍すると、2016年6月から福岡でプレーしていた。2017シーズンは明治安田生命J2リーグで41試合に出場し3得点を記録。キャプテンとしてもチームを牽引した。三門は大宮を通じてコメントしている。
「皆さん、こんにちは。アビスパ福岡から加入することになりました三門雄大です。大宮アルディージャの一員になれることを光栄に思います。小さな頃から憧れていた地元のクラブでプレーできる喜びを感じるとともに、身の引き締まる思いです。昇格という目標を果たすために全力で戦います! 一緒に戦いましょう! 応援よろしくお願いします」
▽三門は、福岡で1シーズン半を過ごし、2016年はJ1で17試合に出場。Jリーグ通算ではJ1で203試合11得点、リーグカップで24試合出場を記録していた。三門は福岡を通じてもコメントしている。
「サポーターの皆さん、1年半ありがとうございました。加入当初から皆さんには温かく迎えていただき、素晴らしいサポートをしてもらいました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです」
「1年でJ1に復帰するという目標を達成出来なかったことは心残りですし、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいですが、温かく見守っていただけたら嬉しいです」
「最後になりますが、アビスパ福岡に関わる全ての皆様、1年半本当にお世話になりました」
▽三門は、埼玉県富士見市出身で流通経済大学から2009年にアルビレックス新潟へと入団。2014年には横浜F・マリノスへと移籍すると、2016年6月から福岡でプレーしていた。2017シーズンは明治安田生命J2リーグで41試合に出場し3得点を記録。キャプテンとしてもチームを牽引した。三門は大宮を通じてコメントしている。
▽三門は、福岡で1シーズン半を過ごし、2016年はJ1で17試合に出場。Jリーグ通算ではJ1で203試合11得点、リーグカップで24試合出場を記録していた。三門は福岡を通じてもコメントしている。
「サポーターの皆さん、1年半ありがとうございました。加入当初から皆さんには温かく迎えていただき、素晴らしいサポートをしてもらいました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです」
「今回、この決断をするまでにたくさん悩みましたが、自分が生まれ育った地元のクラブでプレーをしたいという気持ちが段々と大きくなっていきました。そして、何よりも自分自身の年齢を考えると、地元のクラブでプレーをする機会を与えてもらえる、最後のチャンスかもしれないとも思いました」
「1年でJ1に復帰するという目標を達成出来なかったことは心残りですし、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいですが、温かく見守っていただけたら嬉しいです」
「最後になりますが、アビスパ福岡に関わる全ての皆様、1年半本当にお世話になりました」
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