ビトロがついにアトレティコで入団会見! 「タイトルを獲りに来た」
2018.01.01 14:25 Mon
▽アトレティコ・マドリーのスペイン代表MFビトロ(28)が、入団会見で意気込みを語った。スペイン『マルカ』が伝えている。
▽ラス・パルマスの下部組織出身のビトロは、2013年7月にセビージャに完全移籍すると、持ち味を存分に発揮。去年7月までの在籍4シーズンで公式戦177試合28ゴール45アシストを記録し、ヨーロッパリーグ(EL)3連覇にも貢献していた。
▽リーガエスパニョーラ屈指のサイドアタッカーであるビトロは、移籍市場でも人気銘柄になっていたが、昨年7月10日にセビージャのホセ・カストロ会長が契約延長を公言。クラブに残るかに思われた。しかし、2日後の7月12日に、アトレティコが2022年6月30日までの5年契約での合意を発表。急転直下の移籍劇となった。
▽アトレティコが選手登録禁止処分を下されていたため、ビトロは今シーズン初めから昨年いっぱいまで、ラス・パルマスにレンタルで加入することに。すると、公式戦11試合1ゴールを記録していたが、アトレティコ正式加入まで約1ヶ月となった昨年11月末に負傷。4週間の離脱が見込まれた。
▽合意までにも様々な紆余曲折があり、負傷からの復帰時期も明らかにはなっていないビトロだが、年が明けていよいよ正式にアトレティコに入団することに。記者会見に姿を現した同選手は、背番号「23」のユニフォームを手にし、以下のように語った。
「僕は、チームに貢献するためにここにいる。キャリアの新しいステージに差し掛かり、興奮しているよ」
「ここ数年、アトレティコ(・マドリー)はタイトルのために戦ってきた。そして、それが僕がここにいる理由だ。プレーして、タイトルを獲るということだね」
▽ラス・パルマスの下部組織出身のビトロは、2013年7月にセビージャに完全移籍すると、持ち味を存分に発揮。去年7月までの在籍4シーズンで公式戦177試合28ゴール45アシストを記録し、ヨーロッパリーグ(EL)3連覇にも貢献していた。
▽アトレティコが選手登録禁止処分を下されていたため、ビトロは今シーズン初めから昨年いっぱいまで、ラス・パルマスにレンタルで加入することに。すると、公式戦11試合1ゴールを記録していたが、アトレティコ正式加入まで約1ヶ月となった昨年11月末に負傷。4週間の離脱が見込まれた。
▽合意までにも様々な紆余曲折があり、負傷からの復帰時期も明らかにはなっていないビトロだが、年が明けていよいよ正式にアトレティコに入団することに。記者会見に姿を現した同選手は、背番号「23」のユニフォームを手にし、以下のように語った。
「欧州でも最も重要なクラブの一員になったことに関して、多大な感謝と誇りを抱いている」
「僕は、チームに貢献するためにここにいる。キャリアの新しいステージに差し掛かり、興奮しているよ」
「ここ数年、アトレティコ(・マドリー)はタイトルのために戦ってきた。そして、それが僕がここにいる理由だ。プレーして、タイトルを獲るということだね」
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