広島の“パワフルシューター”MF野津田岳人、期限付き期間延長で仙台残留!
2017.12.28 14:25 Thu
▽ベガルタ仙台は28日、サンフレッチェ広島に所属するMF野津田岳人(23)の期限付き移籍期間延長を延長を発表した。期間は2018年2月1日~2019年1月31日まで。同期間中、広島との公式戦に出場できない。
▽各年代別代表歴を持つリオ・デ・ジャネイロ オリンピック世代の野津田は、広島ユース出身で2012年にトップチームデビュー後、清水エスパルスを経て、今シーズン途中から仙台に期限付き移籍。パワフルな左足を武器とし、仙台の選手として明治安田生命J1リーグ12試合3ゴールを記録した。
▽来シーズンも引き続き仙台でプレーすることが正式に決まった野津田は両クラブの公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。
◆ベガルタ仙台
「来シーズンもベガルタ仙台の一員としてプレーすることになりました。苦しい時期に手を差し伸べていただき、もう一度自分に選手としての自信を取り戻させてくれました。来シーズンも必要としてくれたチームの熱意に喜びを感じ、期待に応えたいと思い、仙台でプレーすることを決断しました。1試合でも多く勝利の喜びを届けるために、チームメートやサポーターのみなさんと共に、全力で戦いたいと思います。引き続き熱い声援をよろしくお願いします」
◆サンフレッチェ広島
「来年も1年間仙台でプレーすることになりました。広島に帰ってプレーしたい気持ちは強かったですが、色々な葛藤や迷いがあり、とても悩みましたが自分自身もう1年、仙台でプレーすることを決断しました。1年間試合に出続けて必ず成長して、また広島の力になれるよう大きくなってきたいと思います」
▽各年代別代表歴を持つリオ・デ・ジャネイロ オリンピック世代の野津田は、広島ユース出身で2012年にトップチームデビュー後、清水エスパルスを経て、今シーズン途中から仙台に期限付き移籍。パワフルな左足を武器とし、仙台の選手として明治安田生命J1リーグ12試合3ゴールを記録した。
◆ベガルタ仙台
「来シーズンもベガルタ仙台の一員としてプレーすることになりました。苦しい時期に手を差し伸べていただき、もう一度自分に選手としての自信を取り戻させてくれました。来シーズンも必要としてくれたチームの熱意に喜びを感じ、期待に応えたいと思い、仙台でプレーすることを決断しました。1試合でも多く勝利の喜びを届けるために、チームメートやサポーターのみなさんと共に、全力で戦いたいと思います。引き続き熱い声援をよろしくお願いします」
◆サンフレッチェ広島
「来年も1年間仙台でプレーすることになりました。広島に帰ってプレーしたい気持ちは強かったですが、色々な葛藤や迷いがあり、とても悩みましたが自分自身もう1年、仙台でプレーすることを決断しました。1年間試合に出続けて必ず成長して、また広島の力になれるよう大きくなってきたいと思います」
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