浦和が神戸育ちのリオ五輪代表DF岩波拓也を完全移籍で獲得「相当な覚悟を持って移籍してきました」
2017.12.26 13:10 Tue
▽浦和レッズは26日、ヴィッセル神戸DF岩波拓也(23)を完全移籍で獲得することを発表した。
▽岩波は、神戸の下部組織出身で、2011年から2種登録としてトップチームでプレー。2012年6月にトップチームへと正式に昇格した。
▽今シーズンの明治安田生命J1リーグでは29試合に出場し1得点、YBCルヴァンカップでは5試合に出場、天皇杯では3試合に出場していた。岩波は浦和を通じてコメントしている。
「2018シーズンより浦和レッズへ加入することになりました岩波拓也です。アジアを代表するクラブに加入することができとても光栄に思います。自分が生まれ育ったクラブを離れ相当な覚悟を持って移籍してきました。これからも努力を続けて、みなさまに一日でも早く応援していただけるようにがんばりたいと思います」
▽神戸では、6シーズンプレーし、J1通算106試合出場4得点、J2通算37試合出場2得点、リーグカップ通算22試合2得点、天皇杯通算12試合出場1得点だった。岩波は神戸を通じてもコメントしている。
「小学生の頃、このクラブの試合を見てサッカー選手になりたい、ヴィッセルの選手になりたいと夢を持つようになりました。自分にとってヴィッセル神戸がすべてでした。このタイミングでクラブを去ることに寂しさもありますが、すべてをゼロにしてまた新たに挑戦したいと思い決断しました」
「オリンピック前に怪我をして絶望的な自分を支えてくれたクラブ、ファン・サポーターの皆さまには本当に感謝しています。これからはこのクラブが対戦相手になり、ライバルになるのが不思議な感じですが自分も一歩一歩努力して進んでいきたいなと思います。10年間本当にありがとうございました」
▽岩波は、神戸の下部組織出身で、2011年から2種登録としてトップチームでプレー。2012年6月にトップチームへと正式に昇格した。
「2018シーズンより浦和レッズへ加入することになりました岩波拓也です。アジアを代表するクラブに加入することができとても光栄に思います。自分が生まれ育ったクラブを離れ相当な覚悟を持って移籍してきました。これからも努力を続けて、みなさまに一日でも早く応援していただけるようにがんばりたいと思います」
▽神戸では、6シーズンプレーし、J1通算106試合出場4得点、J2通算37試合出場2得点、リーグカップ通算22試合2得点、天皇杯通算12試合出場1得点だった。岩波は神戸を通じてもコメントしている。
「ヴィッセルに関わるすべての皆さま。中学生から10年間ここでプレーする機会を与えていただいたことに感謝の気持ちを申し上げます」
「小学生の頃、このクラブの試合を見てサッカー選手になりたい、ヴィッセルの選手になりたいと夢を持つようになりました。自分にとってヴィッセル神戸がすべてでした。このタイミングでクラブを去ることに寂しさもありますが、すべてをゼロにしてまた新たに挑戦したいと思い決断しました」
「オリンピック前に怪我をして絶望的な自分を支えてくれたクラブ、ファン・サポーターの皆さまには本当に感謝しています。これからはこのクラブが対戦相手になり、ライバルになるのが不思議な感じですが自分も一歩一歩努力して進んでいきたいなと思います。10年間本当にありがとうございました」
|
関連ニュース