【日本代表プレビュー】ラストサバイバルの幕開け…初戦の北朝鮮戦で勝利&アピールを

2017.12.09 15:00 Sat
©超ワールドサッカー
▽日本代表は9日、EAFF E-1サッカー選手権の初戦で北朝鮮代表と対戦する。Jリーグ勢のみで構成されている今大会の日本代表。来年6月に開幕するロシア・ワールドカップに向けて、ラストチャンスといっても過言ではない大会。日本代表としての結果を追い求めるだけでなく、各選手がサバイバルを勝ち抜くためのアピールも必要となる。

◆東アジア王者を決める大会
▽かつては東アジア選手権や東アジアカップという名でも呼ばれていた今大会。中国代表、韓国代表、日本代表がシードされ、残りの1枠を東アジアの国が予選で争う、東アジアの王者を決める大会だ。
▽近年は2年に1回、奇数年に行われている大会であり、今回は日本が開催地となる。前回大会は2015年に中国で行われ、日本は同じく国内組で臨むも1勝2敗で最下位。韓国が3度目の優勝を飾った。

◆ラストサバイバル
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▽日本代表にとっては、しっかりとアジアでも勝利を収めるという結果を求める必要性がある。しかし、それ以上に本大会に臨むメンバーに食い込める選手がいるのかどうか、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督にとっては選手の見極めの場となる。

▽今回の日本代表には、DF山本脩斗、MF三竿健斗、MF土居聖真(ともに鹿島アントラーズ)、FW阿部浩之(川崎フロンターレ)、DF室屋成(FC東京)、FW伊東純也(柏レイソル)と初招集選手を多く擁する。今シーズンの明治安田生命J1リーグで優勝を争った鹿島、川崎Fからの招集も多く、ガンバ大阪も6名が招集されている。チームとしての戦い方をそのまま代表に持ち込むことも可能となり、初招集選手も力を発揮しやすい可能性がある。
▽本大会に向け、今回のメンバーから新たに日本代表に呼ばれ続ける選手は、1人か2人程度だと予想される。生き残れる選手は1割程度と考えれば、チームの勝利に貢献し、アピールする必要が出てくる。まさに“サバイバル”という状況だ。

◆2つのシステムを用意か
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▽トレーニング中、ハリルホジッチ監督はホワイトボードを使って選手たちに説明するシーンが見られた。そのボードには、[4-4-2]と[4-2-3-1]の2つのフォーメーションが記されており、オプションとして考えている可能性は高い。

▽これまでのアジア最終予選では、[4-3-3]を採用。中盤はアンカーを1枚、インサイドハーフを2枚置く形であり、MF長谷部誠がアンカー、MF山口蛍、MF井手口陽介がインサイドハーフに入る形が多かった。

▽しかし、11月に行われた欧州遠征のブラジル代表戦、ベルギー代表戦では戦い方を変更。さらに、1枚のアンカーでは強豪国相手には歯が立たない可能性も見えてきた。

▽アジア予選を突破するための戦い方から、世界を相手にする戦い方へと変貌を遂げつつある日本代表。今大会では、いずれのシステムでもダブルボランチにすることで、中盤の構成を変え、世界で戦う準備を進めることも予想される。

★予想フォーメーション[4-2-3-1]
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GK:中村航輔
DF:室屋成、三浦弦太昌子源車屋紳太郎
MF:今野泰幸、井手口陽介
MF:小林悠倉田秋、阿部浩之
FW:金崎夢生
▽今回はテストの場として、そして東アジアの王者になるための場として3試合を戦うはず。先発メンバーはこれまでとは大きく変わることが予想されるが、組み合わせとしては所属チームのパターンが踏襲される可能性が高い。

▽GKはついに代表デビューとなる中村航輔が入るだろう。東口順昭(ガンバ大阪)、権田修一(サガン鳥栖)は日本代表でのプレー経験がある。年齢、そして国際経験という点を考えても、ここで中村を試すことが得策と考えられる。

▽最終ラインは、右から室屋、昌子源(鹿島アントラーズ)、三浦弦太(ガンバ大阪)、車屋紳太郎(川崎フロンターレ)が並ぶと予想する。室屋、三浦は出場すれば代表初キャップとなる。右サイドに関しては、西大伍(鹿島アントラーズ)がファーストチョイスになるはずだったが、負傷離脱。追加招集された室屋が入るだろう。センターバックは、今大会では昌子が軸となるだろう。相棒には、最終ラインからのビルドアップ、ロングフィードが持ち味の三浦と予想。左サイドバックには、最近招集が続いている車屋が入ると見る。

▽中盤はG大阪勢が占めるだろう。そして、前述の通りダブルボランチになると予想する。ボランチには今野泰幸と井手口陽介、トップ下に倉田秋が入ると見る。左は昨シーズンまでG大阪でプレーした阿部浩之、右は阿部と同じ川崎Fでプレーし、今シーズンのJリーグMVP&得点王の小林悠が入ると見る。1トップは金崎夢生(鹿島アントラーズ)と予想。金崎と小林は試合中にポジションチェンジもあると予想する。

◆初戦の戦い方に注目
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▽初戦の相手は北朝鮮代表。日本としては勝利が求められ、なおかつ無駄な失点を避けたいところ。ブラジル、ベルギーとの試合では一瞬の隙を突かれて失点を重ねただけに、中盤の攻守がポイントとなるだろう。

▽慣れ親しんだ3人で構成される中盤であれば、必要なのはチャレンジをする部分を見極めることだ。無謀なプレーはもちろんだが、リスクを負わないプレーも避けたいところ。サイドへの展開や、トップへの縦パスなど、攻撃で試合を支配し、イニシアチブを握りたいところだ。

▽当然、北朝鮮ということを考えれば、“デュエル”の部分も求められる。球際の強さ、寄せのスピード、最後のところで足を出す粘り強さなど、守備面でのもろさを見せないプレーを披露してもらいたい。W杯まで残り半年。最終局面に入る日本代表の初戦は、9日(土)の19時15分にキックオフを迎える。
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