アルバ、同点ゴールを奪うも問題の場面は「明らかな誤審」
2017.11.27 08:44 Mon
▽バルセロナのスペイン代表DFジョルディ・アルバが、レフェリーへの苦言を呈している。スペイン『マルカ』が報じた。
▽首位に立つバルセロナは26日、リーガエスパニョーラ第13節で2位のバレンシアとの上位対決に臨んだ。メスタージャで行われた一戦は30分、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシのシュートをブラジル人GKネトが後逸しボールはゴールラインを割った。しかしレフェリーはこれを見逃してゴールを認めず。バルセロナにとっては幻の先制点となってしまった。
▽試合はお互いに1点ずつを奪い合い、勝ち点1を分け合う結果に終わっている。それだけに、問題の場面が試合の勝敗を左右した。
▽1点ビハインドから試合終盤に同点ゴールを奪ったジョルディ・アルバは、問題の場面が明らかな誤審だったと強調している。
「明らかな誤審だったね。ピッチの中央にいたけれど、そこからでもわかる場面だった。リプレイも確認したけれど、それが全てを物語っているよ」
「それはサッカーに役立つ技術の一つだね。今日の場面でもリプレーで見れわかるのだから、採用されれば問題は解決すると思っているよ」
▽首位に立つバルセロナは26日、リーガエスパニョーラ第13節で2位のバレンシアとの上位対決に臨んだ。メスタージャで行われた一戦は30分、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシのシュートをブラジル人GKネトが後逸しボールはゴールラインを割った。しかしレフェリーはこれを見逃してゴールを認めず。バルセロナにとっては幻の先制点となってしまった。
▽1点ビハインドから試合終盤に同点ゴールを奪ったジョルディ・アルバは、問題の場面が明らかな誤審だったと強調している。
「明らかな誤審だったね。ピッチの中央にいたけれど、そこからでもわかる場面だった。リプレイも確認したけれど、それが全てを物語っているよ」
▽なお、ラ・リーガは来シーズンからビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を導入することが決まっている。ジョルディ・アルバは、VARが採用されれば今後は誤審がなくなるだろうと口にした。
「それはサッカーに役立つ技術の一つだね。今日の場面でもリプレーで見れわかるのだから、採用されれば問題は解決すると思っているよ」
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