バルサ会長&CEOに続きLFP会長までもが明言「メッシはバルセロナとサインをした」
2017.11.16 16:20 Thu
▽スペインプロリーグ機構(LFP)のハビエル・テバス会長は、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシがバルセロナとの新契約にサインしたことを明言している。スペイン『マルカ』が報じた。
▽そんな中、LFPのハビエル・テバス会長は、スペインメディア『Europa Press』が主催するイベントに出席。バルトメウ会長とグラウCEOに続いてテバス会長までもがメッシの契約更新を明言している。
「メッシはすでに契約を更新した」
「契約というのは契約をしたことを発表した時ではなく、契約した時点で公式となる。メッシはバルセロナとサインをした。私が騙されていない限りはね」
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▽バルセロナとの契約が2018年6月30日までとなっているメッシ。ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は9月にメッシとの契約について「契約は2022年まで延長した。メッシは既に新契約の下プレーしている」とスペイン『8TV』のインタビューで公言したが、未だに発表には至っていない。さらに、先月下旬にはバルセロナのオスカル・グラウ最高経営責任者(CEO)も、「メッシはすでに4年契約にサインしている」としたうえで、クラブが生涯契約を希望していることを認めていた。「メッシはすでに契約を更新した」
「契約というのは契約をしたことを発表した時ではなく、契約した時点で公式となる。メッシはバルセロナとサインをした。私が騙されていない限りはね」
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