ユナイテッド、冬のNO1ターゲットはバレンシアMFソレール?
2017.11.16 04:21 Thu
▽マンチェスター・ユナイテッドが、バレンシアのU-21スペイン代表MFカルロス・ソレール(20)を来冬のメインターゲットにしているようだ。イギリス『インデペンデント』が伝えている。
▽現在、フランス代表MFポール・ポグバの負傷離脱により、中盤での厳しい台所を事情となっているユナイテッド。そこでジョゼ・モウリーニョ監督は、ポグバの離脱をカバーするために、バレンシアで活躍するソレールに白羽の矢を立てたようだ。
▽バレンシアの下部組織出身のソレールは、今季新監督に就任したマルセリーノ・ガルシア・トラル監督の下でインテリオールから右サイドハーフにコンバートされたものの、中盤の複数ポジションをこなすユーティリティプレーヤー。今シーズンのリーガエスパニョーラで8勝3分けの2位と絶好調のバレンシアを支える期待の若手だ。昨年12月にデビューを果たしたばかりのソレールだが、今季はリーグ戦11試合すべてに出場。1ゴール4アシストを記録している。
▽『インデペンデント』は、5月に2021年まで契約を延長したばかりのソレール獲得には4000万ポンド(約60億円)の移籍金が必要になると推測。契約解除金も8000万ユーロ(約107億円)に設定されている。しかし、バレンシアの赤字続きの財政状況を鑑みると、ユナイテッドにも獲得のチャンスはあるのではないかとみている。
▽さらに同メディアは、ユナイテッドがソレール獲得の資金捻出のため、スペイン代表MFアンデル・エレーラ(28)を売りに出す可能性を指摘。エレーラには、バレンシアやアトレティコ・マドリーといったチームが関心を寄せているようだ。
▽現在、フランス代表MFポール・ポグバの負傷離脱により、中盤での厳しい台所を事情となっているユナイテッド。そこでジョゼ・モウリーニョ監督は、ポグバの離脱をカバーするために、バレンシアで活躍するソレールに白羽の矢を立てたようだ。
▽『インデペンデント』は、5月に2021年まで契約を延長したばかりのソレール獲得には4000万ポンド(約60億円)の移籍金が必要になると推測。契約解除金も8000万ユーロ(約107億円)に設定されている。しかし、バレンシアの赤字続きの財政状況を鑑みると、ユナイテッドにも獲得のチャンスはあるのではないかとみている。
▽さらに同メディアは、ユナイテッドがソレール獲得の資金捻出のため、スペイン代表MFアンデル・エレーラ(28)を売りに出す可能性を指摘。エレーラには、バレンシアやアトレティコ・マドリーといったチームが関心を寄せているようだ。
|
関連ニュース