ビッグサムが米代表監督に興味「アメリカ大好き」
2017.11.10 15:02 Fri
▽“ビッグサム”ことサム・アラダイス氏(63)が、アメリカ監督に興味を持っていることを認めている。イギリス「スカイ・スポーツ」が伝えた。
▽これまでイングランドの数々のクラブを率いてきたアラダイス氏は、昨年12月にアラン・パーデュー前監督に代わりクリスタル・パレスの監督に就任すると、当初17位に低迷していた同クラブを最終的に14位に浮上させ、残留に導いた。しかし、5月に電撃辞任が発表されると、以降はフリーの状態が続いている。
▽『スカイ・スポーツ』によれば、現在はロベルト・クーマン監督が辞任したエバートンの後任としての噂も挙がっているアラダイス氏だが、自身が現役の時にプレーしたアメリカでの生活に興味を持っているようだ。また、代表監督にはプレミアリーグのクラブ監督にかかるようなプレッシャーがないことも考慮している。
「1月にアメリカサッカー協会の会長選挙が行われるが、その後アメリカと話す機会があれば楽しみにしているよ」
「国際サッカーはプレミアリーグのフットボールとは根本的に異なる。1年間で10試合を戦い、選手を見極めるのに十分な時間がある。プレミアリーグのデイ・トゥ・デイのようなプレッシャーはないんだ」
▽これまでイングランドの数々のクラブを率いてきたアラダイス氏は、昨年12月にアラン・パーデュー前監督に代わりクリスタル・パレスの監督に就任すると、当初17位に低迷していた同クラブを最終的に14位に浮上させ、残留に導いた。しかし、5月に電撃辞任が発表されると、以降はフリーの状態が続いている。
「1月にアメリカサッカー協会の会長選挙が行われるが、その後アメリカと話す機会があれば楽しみにしているよ」
「国際サッカーはプレミアリーグのフットボールとは根本的に異なる。1年間で10試合を戦い、選手を見極めるのに十分な時間がある。プレミアリーグのデイ・トゥ・デイのようなプレッシャーはないんだ」
「私は何年も行っているから、アメリカが大好きなんだ。アメリカでプレーしていたこともある。プレーしたタンパベイ・ローリーズでは素晴らしい時間を過ごしたよ」
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