川崎Fの首を絞めてしまったCBエドゥアルド「ミスしてはいけない場所でミスを…」《ルヴァンカップ》
2017.11.04 18:20 Sat
▽川崎フロンターレは4日、埼玉スタジアム2002で行われた2017JリーグYBCルヴァンカップ決勝でセレッソ大阪に0-2で敗戦。クラブ史上初の主要タイトル獲得を逃した。
▽試合後、川崎FのDFエドゥアルドがミックスゾーンで取材陣のインタビューに応対し、自身のミスから招いた開始早々の失点シーンについて言及。反省の弁を述べた。
◆DFエドゥアルド(川崎フロンターレ)
──1失点目のシーンについて
「先に足を出してボールをクリアしようとした。正直、ミスしてはいけない場所でミスをしてしまったと思っている。本当に残念な結果になってしまった」
──普段、ないようなミスだったが
「個人的に、あまり緊張感はなかった。後半にも同じような場面があったけど、そこはうまく処理できた。本当にやってはいけないミスをしてしまった。あのようなミスを続けないように、繰り返さないようにしていきたい」
──決勝への特別な思いはあったか
「決勝は、常にどの大会でも重要な一戦。僕らはフロンターレにタイトルをもたらしたいという思いでここまでやってきた。逆転を目指して、ゴールを目指して戦ったが、残念ながら結果がついてこなかった」
「1分足らずでの失点だったが、まだまだ時間はあったし、あの時点で試合を諦めることはなかった。仲間も自分に対して声をかけてくれた。僕もあのシーンを忘れて、とにかく前を向いて最後まで戦おうとしていた」
▽試合後、川崎FのDFエドゥアルドがミックスゾーンで取材陣のインタビューに応対し、自身のミスから招いた開始早々の失点シーンについて言及。反省の弁を述べた。
──1失点目のシーンについて
「先に足を出してボールをクリアしようとした。正直、ミスしてはいけない場所でミスをしてしまったと思っている。本当に残念な結果になってしまった」
──普段、ないようなミスだったが
「個人的に、あまり緊張感はなかった。後半にも同じような場面があったけど、そこはうまく処理できた。本当にやってはいけないミスをしてしまった。あのようなミスを続けないように、繰り返さないようにしていきたい」
──決勝への特別な思いはあったか
「決勝は、常にどの大会でも重要な一戦。僕らはフロンターレにタイトルをもたらしたいという思いでここまでやってきた。逆転を目指して、ゴールを目指して戦ったが、残念ながら結果がついてこなかった」
──失点に絡んだ後に仲間から声かけはあったか
「1分足らずでの失点だったが、まだまだ時間はあったし、あの時点で試合を諦めることはなかった。仲間も自分に対して声をかけてくれた。僕もあのシーンを忘れて、とにかく前を向いて最後まで戦おうとしていた」
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