レアル・マドリー戦で決勝点決めたポルトゥ「フットボールは公正だった」
2017.10.30 11:00 Mon
29日のリーガエスパニョーラ第10節、ジローナは本拠地モンティリビでのレアル・マドリー戦に2−1で勝利した。逆転弾となる2点目を決めたFWクリスティアン・ポルトゥは、この勝利を「公正」なものとみなしている。
ポルトゥは試合後、『Beinスポーツ』とのフラッシュインタビューで次のようにコメントしている。
「前半の僕たちがとても素晴らしいプレーを見せていたことは分かっていた。ボールを2回もポストに当て、説明のしようがない枠外へ飛ぶシュートだってあった。だから、前半の調子でプレーし続ければ報われるはずだったんだよ。やっぱり、フットボールは公正なものだった」
巧みなヒールシュートによってゴールは決めたポルトゥではあるが、オフサイドポジションにいたことも指摘されている。
「オフサイドだったかは本当に分からない。ボールだけを見ていたし、自分の位置は分かっていなかった」
一方でジローナの3バックシステムについて問われると、しっかりと規律を守らなければ機能しないものであると説いた。
「僕たちのシステムはほかとは異なるものだ。ちゃんと機能させることができなければ、ライバルに狂わされてしまうね」
提供:goal.com
ポルトゥは試合後、『Beinスポーツ』とのフラッシュインタビューで次のようにコメントしている。
「前半の僕たちがとても素晴らしいプレーを見せていたことは分かっていた。ボールを2回もポストに当て、説明のしようがない枠外へ飛ぶシュートだってあった。だから、前半の調子でプレーし続ければ報われるはずだったんだよ。やっぱり、フットボールは公正なものだった」
巧みなヒールシュートによってゴールは決めたポルトゥではあるが、オフサイドポジションにいたことも指摘されている。
「オフサイドだったかは本当に分からない。ボールだけを見ていたし、自分の位置は分かっていなかった」
一方でジローナの3バックシステムについて問われると、しっかりと規律を守らなければ機能しないものであると説いた。
「僕たちのシステムはほかとは異なるものだ。ちゃんと機能させることができなければ、ライバルに狂わされてしまうね」
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