来冬にコウチーニョを巡ってバルサvsPSGが開戦か?
2017.10.09 10:35 Mon
▽今夏の移籍市場を賑わせたバルセロナとパリ・サンジェルマン(PSG)が、来冬の移籍市場でも主役となりそうだ。『フットボール・エスパーニャ』が報じた。
▽PSGは今夏の移籍市場でバルセロナからブラジル代表FWネイマールを史上最高額となる2億2200万ユーロ(約290億円)で獲得した。その後もPSGはモナコからフランス代表FWキリアン・ムバッペを獲得するなど、攻撃陣の獲得に動きを見せていた。
▽すでに驚異的な陣容を揃えるPSGだが、ナセル・アル・ケライフィ会長はさらなる選手の補強を望んでいるようで、『フットボール・エルパーニャ』によると、リバプールのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョの獲得に向かうようだ。
▽コウチーニョと言えば、今夏にネイマールを失ったバルセロナが獲得に動きを見せていた。具体的なオファーを提示したと言われており、一部では総額1億1800万ポンド(約165億8000万円)のオファーを送ったと言われている。しかしリバプール側は売却不可能な選手であるとして、このオファーを退けた。
▽今冬にもコウチーニョの獲得に再挑戦すると言われているバルセロナだが、『フットボール・エスパーニャ』の報道が事実であればPSGとの争奪戦となる模様。ネイマールを引き抜かれたバルセロナとしては、PSGとのコウチーニョ争奪戦に勝利したいところ。リバプール側を説得できるかに注目が集まる。
▽PSGは今夏の移籍市場でバルセロナからブラジル代表FWネイマールを史上最高額となる2億2200万ユーロ(約290億円)で獲得した。その後もPSGはモナコからフランス代表FWキリアン・ムバッペを獲得するなど、攻撃陣の獲得に動きを見せていた。
▽コウチーニョと言えば、今夏にネイマールを失ったバルセロナが獲得に動きを見せていた。具体的なオファーを提示したと言われており、一部では総額1億1800万ポンド(約165億8000万円)のオファーを送ったと言われている。しかしリバプール側は売却不可能な選手であるとして、このオファーを退けた。
▽今冬にもコウチーニョの獲得に再挑戦すると言われているバルセロナだが、『フットボール・エスパーニャ』の報道が事実であればPSGとの争奪戦となる模様。ネイマールを引き抜かれたバルセロナとしては、PSGとのコウチーニョ争奪戦に勝利したいところ。リバプール側を説得できるかに注目が集まる。
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