バイエルン一筋のミュラーにプレミア行きを考えた過去…今後の移籍の可能性にも言及
2017.09.12 03:17 Tue
バイエルン・ミュンヘンに所属するドイツ代表FWトーマス・ミュラーは、イングランドに移籍することを考慮していたようだ。マンチェスター・ユナイテッドが関心を持っていたことを認めている。
バイエルンの下部組織出身のミュラーは、通算400試合に出場し161ゴール133アシストを記録。27歳ながらキャプテンマークを巻くこともあるなど、クラブの顔となっている。
そんなドイツ代表の点取り屋だが『キッカー』のインタビューに対し、2年前に“赤い悪魔”へ移籍する可能性があったことを認めた。バイエルンから移籍する選択肢もあったかと問われたミュラーは、「2年前、考えたことはあったね」とコメント。それでも、クラブの手厚いサポートから残留を決意したと明かしている。
「しかしクラブは、すぐに僕をサポートしてくれてチームの一員であると話してくれた。僕が必要で、重要な選手であると説明してくれた。それ以上考える必要はなかったよ」
そして、現在移籍を考えているかとの質問には「移籍はないだろうね。ここでとても快適に過ごしている。キャリアのすべてをミュンヘンに捧げたいと思っているよ。他のヨーロッパのチームとは反対に、このクラブは地元出身の選手が在籍し、素晴らしいメンタリティを持っている」
提供:goal.com
バイエルンの下部組織出身のミュラーは、通算400試合に出場し161ゴール133アシストを記録。27歳ながらキャプテンマークを巻くこともあるなど、クラブの顔となっている。
そんなドイツ代表の点取り屋だが『キッカー』のインタビューに対し、2年前に“赤い悪魔”へ移籍する可能性があったことを認めた。バイエルンから移籍する選択肢もあったかと問われたミュラーは、「2年前、考えたことはあったね」とコメント。それでも、クラブの手厚いサポートから残留を決意したと明かしている。
「しかしクラブは、すぐに僕をサポートしてくれてチームの一員であると話してくれた。僕が必要で、重要な選手であると説明してくれた。それ以上考える必要はなかったよ」
そして、現在移籍を考えているかとの質問には「移籍はないだろうね。ここでとても快適に過ごしている。キャリアのすべてをミュンヘンに捧げたいと思っているよ。他のヨーロッパのチームとは反対に、このクラブは地元出身の選手が在籍し、素晴らしいメンタリティを持っている」
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