ユナイテッドの凄腕CEOウッドワードがUEFA入閣
2017.09.07 09:54 Thu
▽マンチェスター・ユナイテッドは5日、同クラブの副会長でCEO(最高経営責任者)を務めるエド・ウッドワード氏がUEFA(欧州サッカー連盟)の理事に就任したことを発表した。
▽ウッドワード氏は今回の任命を受けて、以下のようにコメントしている。
「欧州クラブ協会の代表者に任命されて嬉しい。UEFAのプロフットボール戦略会議は欧州全体のフットボール界を形作るうえで重要な役割を担う。継続的な運営利益と発達という点でも不可欠だ」
▽ウッドワード氏は2013年にユナイテッドのCEOに就任。やり手の元銀行員ということで経営手腕を発揮していたが、就任当初は移籍市場での拙い動きから強化担当としての手腕に疑問を投げかけられていた。しかし、就任からシーズンを追うごとに傑出した営業利益だけでなく、移籍市場での立ち回りにおいても急速な成長をアピールし、現在ではその能力が高く評価されている。
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▽公式サイトによれば、ウッドワード氏はUEFAにおける理事会の4人の理事の1人として任命されたとのことで、イングランドからは唯一の選出となる。そのほかは、バルセロナ、パリ・サンジェルマン、セルティックから代表が選出されている。「欧州クラブ協会の代表者に任命されて嬉しい。UEFAのプロフットボール戦略会議は欧州全体のフットボール界を形作るうえで重要な役割を担う。継続的な運営利益と発達という点でも不可欠だ」
▽ウッドワード氏は2013年にユナイテッドのCEOに就任。やり手の元銀行員ということで経営手腕を発揮していたが、就任当初は移籍市場での拙い動きから強化担当としての手腕に疑問を投げかけられていた。しかし、就任からシーズンを追うごとに傑出した営業利益だけでなく、移籍市場での立ち回りにおいても急速な成長をアピールし、現在ではその能力が高く評価されている。
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