レーティング:日本代表 2-0 オーストラリア代表《ロシアW杯アジア最終予選》
2017.08.31 21:23 Thu
▽日本代表は31日、ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア代表戦を埼玉スタジアム2002で行い、2-0で勝利した。この結果、日本がロシア・ワールドカップの出場を決めた。日本は6大会連続6度目のW杯出場となる。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
▽日本代表採点
1 川島永嗣 5.5
ベテランらしく冷静さを保ち、安定したゴールキーピング
DF
19 酒井宏樹 6.5
粘り強い守備。自身のパフォーマンスは上々
22 吉田麻也 5.5
サウサンプトン時のようなソリッドさはなかったが及第点の出来
3 昌子源 6.5
ビルドアップでのミスがあったが、守備面では冷静さと安定感があった
前半は対面のレッキーに少し押し込まれたが、機を見て何度かいい攻撃参加を見せてアシスト記録
MF
2 井手口陽介 7.0
プレースキッカーを務める。貴重な2点目が代表初ゴール。出色のパフォーマンス
17 長谷部誠 5.5
前半に自陣で軽率なボールロスト。前半は試合勘を欠いていた印象も、試合が進むにつれて良くなった
16 山口蛍 6.0
豊富な運動量とタイトな守備で中盤を締めた
FW
18 浅野拓磨 6.5
序盤は気負いがみられたが、前半終盤に一発で決めた
(→久保裕也 -)
15 大迫勇也 6.0
ゴールなしも、何度か好ポストプレーでチャンスの起点となった
(→岡崎慎司 -)
14 乾貴士 6.0
期待された個人での打開力をやや欠いたが、守備で効いていた
(→原口元気 6.5)
すぐさま試合に入り、チームにエナジーをもたらした
監督
ハリルホジッチ 7.0
浅野、井手口の先発抜擢が当たる。交代策も良く、完勝だった
▽オーストラリア採点
1 ライアン 5.5
失点に責任なし。できる仕事をした
DF
5 マーク・ミリガン 5.5
ビルドアップで貢献できないも守備で大きく崩れず
20 セインズベリー 5.5
大迫を抑えきることができなかった
6 スピラノビッチ 5.5
可もなく不可もないパフォーマンス
MF
7 レッキー 6.0
高い位置を取り、攻撃面でアクセントになった
21 ルオンゴ 5.0
持ち味の攻撃参加でほとんど効果的なプレーがなかった
22 アーバイン 6.0
シンプルなパスさばきでボールを展開し、縦パスもしっかりと供給
(→アミニ -)
23 ロギッチ 5.0
アタッキングサードで仕掛けきることができなかった
(→ケイヒル 5.0)
見せ場がなかった
14 トロイージ 5.5
球際での強さを見せてボールの収まりどころとなる
(→ユリッチ 5.5)
攻撃面を活性化できず
3 スミス 5.0
攻守共に凡庸なパフォーマンスだった
FW
10 クルーズ 5.5
サイドに流れながら起点となったが、ゴール前での脅威を欠いた
監督
ポステコグルー 4.5
完敗。チームとしての熱意が上がりきっていなかった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
井手口陽介(日本)
▽圧巻のミドルシュートで値千金の2点目を記録。守備でもボールホルダーに集中をきらさず好チェックを継続した。
日本 2-0 オーストラリア
【日本】
浅野拓磨(前41)
井手口陽介(後37)
▽日本代表採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 川島永嗣 5.5
ベテランらしく冷静さを保ち、安定したゴールキーピング
19 酒井宏樹 6.5
粘り強い守備。自身のパフォーマンスは上々
22 吉田麻也 5.5
サウサンプトン時のようなソリッドさはなかったが及第点の出来
3 昌子源 6.5
ビルドアップでのミスがあったが、守備面では冷静さと安定感があった
5 長友佑都 6.5
前半は対面のレッキーに少し押し込まれたが、機を見て何度かいい攻撃参加を見せてアシスト記録
MF
2 井手口陽介 7.0
プレースキッカーを務める。貴重な2点目が代表初ゴール。出色のパフォーマンス
17 長谷部誠 5.5
前半に自陣で軽率なボールロスト。前半は試合勘を欠いていた印象も、試合が進むにつれて良くなった
16 山口蛍 6.0
豊富な運動量とタイトな守備で中盤を締めた
FW
18 浅野拓磨 6.5
序盤は気負いがみられたが、前半終盤に一発で決めた
(→久保裕也 -)
15 大迫勇也 6.0
ゴールなしも、何度か好ポストプレーでチャンスの起点となった
(→岡崎慎司 -)
14 乾貴士 6.0
期待された個人での打開力をやや欠いたが、守備で効いていた
(→原口元気 6.5)
すぐさま試合に入り、チームにエナジーをもたらした
監督
ハリルホジッチ 7.0
浅野、井手口の先発抜擢が当たる。交代策も良く、完勝だった
▽オーストラリア採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 ライアン 5.5
失点に責任なし。できる仕事をした
DF
5 マーク・ミリガン 5.5
ビルドアップで貢献できないも守備で大きく崩れず
20 セインズベリー 5.5
大迫を抑えきることができなかった
6 スピラノビッチ 5.5
可もなく不可もないパフォーマンス
MF
7 レッキー 6.0
高い位置を取り、攻撃面でアクセントになった
21 ルオンゴ 5.0
持ち味の攻撃参加でほとんど効果的なプレーがなかった
22 アーバイン 6.0
シンプルなパスさばきでボールを展開し、縦パスもしっかりと供給
(→アミニ -)
23 ロギッチ 5.0
アタッキングサードで仕掛けきることができなかった
(→ケイヒル 5.0)
見せ場がなかった
14 トロイージ 5.5
球際での強さを見せてボールの収まりどころとなる
(→ユリッチ 5.5)
攻撃面を活性化できず
3 スミス 5.0
攻守共に凡庸なパフォーマンスだった
FW
10 クルーズ 5.5
サイドに流れながら起点となったが、ゴール前での脅威を欠いた
監督
ポステコグルー 4.5
完敗。チームとしての熱意が上がりきっていなかった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
井手口陽介(日本)
▽圧巻のミドルシュートで値千金の2点目を記録。守備でもボールホルダーに集中をきらさず好チェックを継続した。
日本 2-0 オーストラリア
【日本】
浅野拓磨(前41)
井手口陽介(後37)
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