チェルシー、バークリー獲得に向けて日曜日に両クラブの首脳陣で面談か
2017.08.26 11:35 Sat
▽チェルシーがエバートンに所属するイングランド代表MFロス・バークリー(23)の獲得に動き出すようだ。イギリス『デイリー・ミラー』が報じている。
▽エバートンとの現行契約が2018年6月までとなっているバークリー。契約を延長しない意思を示している同選手に対して今夏の移籍市場では、かねてよりチェルシーやトッテナムが関心を寄せていることが報じられてきた。しかし、エバートンが移籍金として5000万ポンド(約70億4000万円)という高額を要求していたことやバークリーが7月にそ径部の負傷で4週間ほどの離脱を強いられたことが影響し、交渉が難航していた。
▽今回伝えられるところによると、エバートンは最近、移籍金を2500万ポンド(約35億2000万円)に引き下げた模様。そうした中、バークリーの動向を長らくチェックしてきたチェルシーは、争奪に向けて今週の日曜日にエバートンのオーナーを務めるビル・ケンライト氏と筆頭株主のファルハド・モシリ氏を招いて面談を行うとのことだ。
▽エバートンとの現行契約が2018年6月までとなっているバークリー。契約を延長しない意思を示している同選手に対して今夏の移籍市場では、かねてよりチェルシーやトッテナムが関心を寄せていることが報じられてきた。しかし、エバートンが移籍金として5000万ポンド(約70億4000万円)という高額を要求していたことやバークリーが7月にそ径部の負傷で4週間ほどの離脱を強いられたことが影響し、交渉が難航していた。
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