サッカー界を代表するエンターテイナー? 様々な角度から3人を選出
2017.07.15 20:30 Sat
▽サッカー界には、数多くのタイトルを獲得しチームに栄光をもたらせた輝かしい実績の持ち主や、個人タイトルを獲得した選手は多くいる。
▽サッカー界でこれまで起こった名場面を振り返るスペシャル番組「FOOTBALL COUNTDOWNS」の第3弾では、多くのファンの支持を集めたエンターテイナーのランキングを紹介。そこで今回は、超WS編集部がランク外となったエンターテイナーを3名紹介する。
◆デイビッド・ベッカム(イングランド)
▽もちろん、ルックスだけではない。右足から繰り出される正確無比なキックは大きな武器であり、数々の印象的なFKやクロスからのゴールを生み出している。類稀なる才能と多くの人に羨まれるルックスを兼ね備えたベッカムは、エンターテイナーと呼ぶに相応しいだろう。
◆レネ・イギータ(コロンビア)
▽1995年9月に行われたイングランド代表とのフレンドリーマッチ。ジェイミー・レドナップが放ったループシュートを、海老反りになりながら両足でセーブした「スコーピオン」と呼ばれるセーブは、1度は見たことがあるだろう。実際にプレーで見せたこともそうだが、その発想も驚かされるばかり。そのほかにも、W杯でハーフウェイライン付近でドリブルをして失点を喫するなど、印象深い選手の1人だった。
◆リオネル・メッシ(バルセロナ/アルゼンチン)
▽バルセロナでの華麗なパスワークから生まれるゴールは、一見簡単に流し込んでいるようにも見えることがあるが、それまでのプロセスを辿れば全てが計算されたもの。フィニッシュこそ簡単でも、ゴールまでの過程を楽しませてくれる。
▽その他、ドリブルスキルやセットプレーのキック精度など、全ての面で高い能力を持ち合わせ、現代のエンタテイナー筆頭と言えるだろう。
▽サッカー界でこれまで起こった名場面を振り返るスペシャル番組「FOOTBALL COUNTDOWNS」の第3弾では、多くのファンの支持を集めたエンターテイナーのランキングを紹介。そこで今回は、超WS編集部がランク外となったエンターテイナーを3名紹介する。
Getty Images
▽幅広く捉えれば、最もエンターテイナーと呼べるのはベッカムかもしれない。“貴公子”の異名を持つベッカムは、そのルックスもありアイドル的な存在に。マンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリー、ミラン、パリ・サンジェルマン、ロサンゼルス・ギャラクシーとどのクラブでもアイドルとして扱われた。▽もちろん、ルックスだけではない。右足から繰り出される正確無比なキックは大きな武器であり、数々の印象的なFKやクロスからのゴールを生み出している。類稀なる才能と多くの人に羨まれるルックスを兼ね備えたベッカムは、エンターテイナーと呼ぶに相応しいだろう。
◆レネ・イギータ(コロンビア)
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▽インパクトを重視するならば、この男を外すわけにはいかないだろう。コロンビア代表で守護神を務めていたGKレネ・イギータだ。▽見た目のインパクトでは長らくコロンビア代表で共にプレーしたMFカルロス・バルデラマも引けを取らないが、なんといってもあのプレーが印象的だろう。
▽1995年9月に行われたイングランド代表とのフレンドリーマッチ。ジェイミー・レドナップが放ったループシュートを、海老反りになりながら両足でセーブした「スコーピオン」と呼ばれるセーブは、1度は見たことがあるだろう。実際にプレーで見せたこともそうだが、その発想も驚かされるばかり。そのほかにも、W杯でハーフウェイライン付近でドリブルをして失点を喫するなど、印象深い選手の1人だった。
◆リオネル・メッシ(バルセロナ/アルゼンチン)
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▽やはり外すことができないのはメッシだろう。現代のサッカー界において、全てを無力化できる選手は一握り。多くのゴールを決め、チームに勝利、タイトルをもたらせるだけでなく、見る者を魅了するのがメッシだ。▽バルセロナでの華麗なパスワークから生まれるゴールは、一見簡単に流し込んでいるようにも見えることがあるが、それまでのプロセスを辿れば全てが計算されたもの。フィニッシュこそ簡単でも、ゴールまでの過程を楽しませてくれる。
▽その他、ドリブルスキルやセットプレーのキック精度など、全ての面で高い能力を持ち合わせ、現代のエンタテイナー筆頭と言えるだろう。
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