ユナイテッドCEO、チームから離れてペリシッチ獲得交渉へ
2017.07.12 09:30 Wed
▽マンチェスター・ユナイテッドが、インテルに所属するクロアチア代表MFイバン・ペリシッチ(28)獲得へアプローチを続けているようだ。イギリス『テレグラフ』が報じている。
▽今夏、インテルの延長オファーを断り、ユナイテッド移籍を志願しているとみられるペリシッチ。ユナイテッドは提示した数回のオファーを打診したものの、インテル側を満足させられず、交渉の停滞が伝えられてきた。しかし、『テレグラフ』によれば、ユナイテッドはペリシッチ獲得を諦めていない様子だ。
▽伝えられるところによれば、ユナイテッドがプレシーズンのアメリカツアーに向かった中、エド・ウッドワード最高経営責任者(CEO)は今週に予定されているペリシッチ獲得交渉のため、ロンドンに滞在。インテル側はペリシッチの売却額として、4900万ポンド(約71億6000万円)を要求しているとみられている。
▽なお、ウッドワードCEOは今夏、3070万ポンドでスウェーデン代表DFビクトル・リンデロフ、9000万ポンドでベルギー代表FWロメル・ルカクの取引に成功。ペリシッチの取引がまとまれば、ユナイテッドは3人目の新戦力獲得となる。
▽今夏、インテルの延長オファーを断り、ユナイテッド移籍を志願しているとみられるペリシッチ。ユナイテッドは提示した数回のオファーを打診したものの、インテル側を満足させられず、交渉の停滞が伝えられてきた。しかし、『テレグラフ』によれば、ユナイテッドはペリシッチ獲得を諦めていない様子だ。
▽なお、ウッドワードCEOは今夏、3070万ポンドでスウェーデン代表DFビクトル・リンデロフ、9000万ポンドでベルギー代表FWロメル・ルカクの取引に成功。ペリシッチの取引がまとまれば、ユナイテッドは3人目の新戦力獲得となる。
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