決勝進出に満足するレーブ「立ち向かってくるメキシコを相手に我々が支配した」
2017.06.30 09:41 Fri
▽ドイツ代表を率いるヨアヒム・レーブ監督が、29日に行われたコンフェデレーションズカップ2017準決勝のメキシコ代表戦を振り返った。国際サッカー連盟(FIFA)公式サイトが伝えている。
▽カメルーン代表を下して準決勝に勝ち進んだドイツは、6分と8分にゴレツカのゴールで先行する。後半にもゴールを重ねたドイツは、メキシコの反撃を1点に留め4-1で勝利し、決勝進出を決めた。
▽試合後、レーブ監督はメキシコのパフォーマンスを称え、勝利して決勝に進出したことに満足感を示した。
「相手について研究してきたし、戦うための準備をしてきた。今日の選手たちのパフォーマンスはとても印象的だったよ。メキシコはかなり強力で、恐れずに立ち向かってくる。そういった状況でも我々がゲームを支配できた」
「特に開始から20分くらいまでは、最高の戦いだったと思う。我々にはまだまだ若い選手がいるが、彼らは称賛に値する。そして望んでいた通りに、決勝に進むことができた。試合とは予想困難なものだ。その中で選手たちは最大限の力を発揮してくれたと思っている」
▽カメルーン代表を下して準決勝に勝ち進んだドイツは、6分と8分にゴレツカのゴールで先行する。後半にもゴールを重ねたドイツは、メキシコの反撃を1点に留め4-1で勝利し、決勝進出を決めた。
「相手について研究してきたし、戦うための準備をしてきた。今日の選手たちのパフォーマンスはとても印象的だったよ。メキシコはかなり強力で、恐れずに立ち向かってくる。そういった状況でも我々がゲームを支配できた」
「特に開始から20分くらいまでは、最高の戦いだったと思う。我々にはまだまだ若い選手がいるが、彼らは称賛に値する。そして望んでいた通りに、決勝に進むことができた。試合とは予想困難なものだ。その中で選手たちは最大限の力を発揮してくれたと思っている」
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