2位ライプツィヒが最下位ダルムシュタットに4発快勝で4戦ぶり白星《ブンデスリーガ》
2017.04.02 03:23 Sun
▽ライプツィヒは1日、ブンデスリーガ第26節でダルムシュタットをホームに迎え、4-0で快勝した。
▽最下位ダルムシュタットに対し、アグレッシブな入りを見せたライプツィヒは3分に決定機。スルーパスに抜け出してボックス左に侵入したフォルスベリがGKを強襲するシュートを浴びせた。そして13分、フォルスベリのシュートのルーズボールをボックス右のN・ケイタがボレーでゴール左へ蹴り込んで先制する。
▽その後、17分にフォルスベリが決定的なシュートを浴びせたライプツィヒは、オープンな展開で試合が推移する中、27分にはサビツァーがGKと一対一の局面を迎えた。これは決められず、追加タイム1分にはホランドに決定的なシュートを許すも枠を外れて助かり、1点をリードしたままハーフタイムに入った。
▽迎えた後半もライプツィヒが3点目を奪うべく押し込んでいくと、67分に突き放す。ボックス左からフォルスベリの狙いすましたシュートがゴール右に決まった。
▽さらに80分、ショートカウンターからN・ケイタがこの試合2点目を挙げて4-0としたライプツィヒが快勝。4試合ぶりに白星を飾り、2位の座を死守している。
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▽前節ブレーメン戦を0-3と落として2連敗となった2位ライプツィヒ(勝ち点49)は、首位バイエルンに13ポイント離され、優勝の可能性はほぼ潰えている状況。そのライプツィヒはチーム内得点王のヴェルナーが代表戦で負傷し欠場。バークがスタメンで起用され、Y・ポウルセンが負傷から復帰してベンチに入った。▽その後、17分にフォルスベリが決定的なシュートを浴びせたライプツィヒは、オープンな展開で試合が推移する中、27分にはサビツァーがGKと一対一の局面を迎えた。これは決められず、追加タイム1分にはホランドに決定的なシュートを許すも枠を外れて助かり、1点をリードしたままハーフタイムに入った。
▽迎えた後半もライプツィヒが3点目を奪うべく押し込んでいくと、67分に突き放す。ボックス左からフォルスベリの狙いすましたシュートがゴール右に決まった。
▽そして、72分にN・ケイタへのタックルでシリグに2枚目のイエローカードが提示され、10人での戦いを強いられたダルムシュタットに対し、ライプツィヒは79分に左CKからオルバンのヘディングシュートが決まって3-0とした。
▽さらに80分、ショートカウンターからN・ケイタがこの試合2点目を挙げて4-0としたライプツィヒが快勝。4試合ぶりに白星を飾り、2位の座を死守している。
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