BATE戦控えるローマ、片翼のサラーが練習復帰
2015.12.08 04:31 Tue
▽負傷離脱していたローマのエジプト代表FWモハメド・サラーが、7日に行われた練習に参加した。クラブの公式サイトが伝えている。
▽なお、復帰戦となった5日のトリノ戦で負傷交代したコートジボワール代表FWジェルビーニョは、負傷離脱中の元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティとオランダ代表MFケビン・ストロートマンとともに個人メニューに取り組んだとのこと。一方、トリノ戦の終盤に途中出場したギリシャ代表DFヴァシリス・トロシディスは、理学療法を受けている。
▽公式戦4試合未勝利(2敗2分)のローマは9日、グループステージ突破が懸かるチャンピオンズリーグ・グループE最終節のBATEボリソフ戦を本拠地のスタディオ・オリンピコで行う。勝てば自力で決勝トーナメント進出が決まるローマとしては、サラーを起用するのかどうか、進退問題が騒がれているルディ・ガルシア監督の判断に注目だ。
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▽サラーは、11月9日に行われたセリエA第12節のラツィオとのダービーで右足首を負傷。4~6週間の離脱と発表されていたが、7日の全体練習に参加しており、実戦復帰が迫っている模様だ。▽公式戦4試合未勝利(2敗2分)のローマは9日、グループステージ突破が懸かるチャンピオンズリーグ・グループE最終節のBATEボリソフ戦を本拠地のスタディオ・オリンピコで行う。勝てば自力で決勝トーナメント進出が決まるローマとしては、サラーを起用するのかどうか、進退問題が騒がれているルディ・ガルシア監督の判断に注目だ。
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