前半の戦いぶりを悔やむピャニッチ「2度と起こしてはいけないエラー」
2015.09.30 10:30 Wed
▽ローマのボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチが、BATEボルソフ戦を振り返った。ローマのテレビ局が行ったインタビューに応じたピャニッチのコメントを『フットボール・イタリア』が伝えている。
▽試合を振り返ったピャニッチは、前半戦の戦いぶりが結果に大きく影響したと分析。2度と同じ間違いをしてはいけないと、チームに警鐘を鳴らした。
「本当にひどい前半だった。僕たちはフットボールをしていなかったね。主導権は相手が握っていて、こちらの選手たちはしっかり戦えていなかった」
「忘れるべき夜だと思う。ただ、しっかりと分析して、同じ間違いを2度としないようにしないといけない。後半は良い戦いを見せられていたね。誰もがハードワークしてチャンスを作っていた。だからこそ前半のようなエラーを2度と起こしてはいけない」
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▽ローマは29日、チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第2節でBATEボルソフとアウェイで対戦した。前半に主導権を握られたローマは、0-3のスコアで試合を折り返す。後半はコートジボワール代表FWジェルビーニョとギリシャ代表DFヴァシリオス・トロシディスが2点を返すが反撃もむなしく痛い敗戦を喫した。「本当にひどい前半だった。僕たちはフットボールをしていなかったね。主導権は相手が握っていて、こちらの選手たちはしっかり戦えていなかった」
「忘れるべき夜だと思う。ただ、しっかりと分析して、同じ間違いを2度としないようにしないといけない。後半は良い戦いを見せられていたね。誰もがハードワークしてチャンスを作っていた。だからこそ前半のようなエラーを2度と起こしてはいけない」
「これでグループEの最下位に転落してしまった。次のレバークーゼン戦は何が何でもかたなければいけないね」
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