同郷のイブラヒモビッチとの対戦にロセンベリ「ズラタンはトッププレーヤー」《CL》

2015.09.15 14:52 Tue
▽15日にチャンピオンズリーグ(CL)グループA第1節でパリ・サンジェルマンと対戦するマルメ。前日記者会見に出席したキャプテンのスウェーデン代表FWマルクス・ロセンベリが意気込みを語った。

▽昨シーズンに続いてチャンピオンズリーグ本選に出場したマルメ。今シーズンはレアル・マドリー、パリ・サンジェルマン、シャフタールと強豪揃いのグループに入っている。ロセンベリは初戦が大切だと語った。
「グループステージの最初の試合はいつでも特別なものだ。そして、それがパリのようなスターが揃っているチームとの対戦であれば、よりナーバスになるというのが本音だよ」

▽初戦ではパリ・サンジェルマンとアウェイで対戦。同郷のFWズラタン・イブラヒモビッチを警戒しつつも、1人に集中することは危険だとしている。

「僕たちはハードワークをしなければいけないし、ボールを持った時は自分たちの試合をしなければいけない。ズラタンはトッププレーヤーであり、世界でも最高の選手の1人だ。でも、パリには多くの危険な選手が居る。僕たちは1人の選手に集中することは避けなければいけないね」
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「不可能を可能に変えた夢」電撃引退のイブラヒモビッチがキャリアを振り返りながら心境「素晴らしい旅だった」

電撃引退を発表した元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが改めてその想いを綴った。 イブラヒモビッチは母国スウェーデンのマルメで1999年1月にプロキャリアをスタート。2001年7月にアヤックスへと完全移籍する。 そのアヤックスでは得点力を発揮し、エースとして輝くと、2004年8月にユベントスへと完全移籍。その後、インテル、バルセロナ、ミラン、パリ・サンジェルマン(PSG)、マンチェスター・ユナイテッド、ロサンゼルス・ギャラクシーと各国のビッグクラブを渡り歩き、2020年1月にミランへと再び加入した。 復帰したイブラヒモビッチは、当時低迷していたミランを復活させることに貢献。最初の半年ではセリエA18試合で10ゴールと結果を残すと、2年目は19試合で15ゴールを記録。3年目は23試合で8ゴールに終わったが、チームはスクデットを獲得した。 しかし、年齢も相まってケガが増えることに。今シーズンは昨シーズン終了後に受けたヒザの手術の影響で2月まで復帰できず。セリエA4試合で1ゴールに終わっていた。 セリエAで2度、リーグ・アンで3度の得点王を獲得。さらに、アヤックス、インテル、ミラン、バルセロナ、PSGではリーグ優勝を経験。ユベントス時代も2度優勝していたが、カルチョスキャンダルにより剥奪されていた。キャリアを通じては、クラブレベルで822試合に出場し496ゴールを記録した。 スウェーデン代表としても122試合に出場し62ゴールを記録。ワールドカップは2002年の日韓大会、2006年のドイツ大会に出場。2018年のロシア大会はメンバー入りしなかった。 ミランの今シーズン最終戦で突如引退を発表したイブラヒモビッチ。惜しまれながらスパイクを脱いだ中、自身のインスタグラムを更新。改めてキャリアを振り返り、公私共に親密にしていた元代理人のミーノ・ライオラ氏(享年54歳)へのメッセージを送った。 「それは、ある夢から始まった。不可能を可能に変えた夢だ」 「俺はマルメで生まれた。アムステルダムで育った。トリノで賢くなった。バルセロナでライオンになった。ミラノで育ち、パリで新たな視点を得た。マンチェスターでスタミナをつけ、ロサンゼルスで楽しんだ。そして、新しい故郷であるミラノで、ようやく安らぎを得た」 「俺はあなたによって作られた。そして、残したい遺産は、俺によって作られた、全ての新しいズラタンたちだ。ライオンの心を持つすべての人たち。その瞳に燃える炎を持つ者たち。不可能なことは何もないことを本当に理解しているすべての人たち」 「本当にありがとう」 「ミーノ、やったぞ!旅は終わった。素晴らしい旅だった。君に会いたい」 <span class="paragraph-title">【写真】数多くのゴールパーゴールを決めてきたズラタンの両足</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CtjhaUmsAKF/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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世界の潮流に逆行? スウェーデンでVAR導入反対クラブが過半数、マルメやヨーテボリなど国内のビッグクラブも反対

サッカーの試合に大きな影響を与えているVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)。これまで見逃されていた判定のミスなどが減少した一方で、試合の時間を止めるなど、サッカーの良さを失わせるという意見もある。 メリットもデメリットも当然あるのがテクノロジーであり、楽しみがなくなったという意見もあれば、不当に取り消される結果がなくなることを喜ぶ声も少なくない。 JリーグでもJ1では取り入れられ、世界のサッカーリーグや国際大会では導入されているが、今回VARを撤廃する国が現れそうだ。 スペイン『アス』によると、スウェーデンサッカー協会(SvFF)は様々なカテゴリーのクラブへ調査を行ったとのこと。32のクラブのうち、18のクラブがVARの導入に反対したという結果が出たようだ。 反対したクラブには、AIKソルナ、ユールゴーデン、ハンマルビー、ヨーテボリ、マルメなどスウェーデンのビッグクラブが含まれているとのことだ。 スウェーデンのファン連盟(SFSU)にとっても喜ばしい決定と、メンバーのジョン・ペッターソン氏はコメントしている。 「これはほとんどのエリートクラブがVARに反対していることを意味している。彼らは『いいえ、結構です』とハッキリと言った。過半数を占めているということが尊重されることを願っている」 「現在のシステムでは、VARがスウェーデンサッカーに導入される可能性はほとんどないと確信している」 なお、現時点で結論は出されず、2023年年末に結論が出されるとのこと。11月に理事会が開催され、そこで決まると見られている。 2023.03.18 22:50 Sat

昨季限りで引退の元スウェーデン代表FWトイヴォネンが古巣マルメのフロント入り

今年1月に現役を引退した元スウェーデン代表FWオラ・トイヴォネン(37)が、古巣マルメのアシスタント・スポーツディレクターに就任した。 母国のデーゲルフォシュでプロキャリアをスタートさせたトイヴォネンは、これまでにPSVやスタッド・レンヌ、サンダーランド、トゥールーズ、メルボルン・ビクトリーと国外のプレーで活躍。その後、2020年6月に古巣であるマルメに復帰し、昨シーズン終了までプレーしていた。 そして、スウェーデン代表として64試合14ゴールを記録した名アタッカーは、その古巣でスポーツディレクターを務めるダニエル・アンデション氏のサポート役としてセカンドキャリアをスタートすることが決定。さらに、トイヴォネンは男子トップチームで攻撃コーチを兼任することになる。 古巣で新たな役割を担うことになった37歳は、クラブ公式を通じて意気込みを語っている。 「この任務をとても楽しみにしているよ。ダニエル・アンデションの隣を歩いて、スポーツディレクターの仕事を彼から直接見て学べることは、とても刺激的だ。スウェーデンフットボールとこの仕事を学ぶのにこれ以上の人物は見つからないからね」 「同時に、マルメがさらに良くなるように、自分の視点で初日から貢献したいと思っているよ。それに加え、フィールドにいることと、プレーヤーとして何年にもわたって得た知識と経験を共有することは、完璧な組み合わせのように感じるよ」 2023.03.01 00:46 Wed

あわや選手に直撃…原口元気出場の試合で空から発煙筒が降ってくる事件、20分間中断

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