フル出場で大勝に貢献した長谷部「ゴールに絡めたのは良かった」
2015.09.14 14:33 Mon
▽フランクフルトの日本代表MF長谷部誠が、12日に行われたケルン戦を振り返った。ブンデスリーガ公式サイトが伝えている。
▽長谷部は大勝を受けて「良い時間帯に点が取れたと思うし、守備もうまくはまったなという感じがあります。あとはみんながサッカーをするというか、ボールをキープして、ロングボールだけじゃなく、しっかりサッカーをするということはできたんじゃないかなと思います」と一定の満足感を示し、大差となった要因については次のように分析した。
「マイヤーの特徴であるシュートというところは間違いなく大きかったと思うし、それ以外にもそこまでの形というのが、速攻だけじゃなく、サイドからとか、崩しからとかいろいろな形ができたんで、そこは良かったんじゃないかなと思います」
▽また1アシストと2つのゴールの起点となる動きを見せた自身のプレーに関しては「ゴールに絡むプレーというのは、この監督からは中盤で出る上ではかなり言われてるんで、ゴールに絡めたのは良かったところだと思いますけど、やっぱりゴール、シュートを狙いたいですね、もうちょっと」とコメント。アシストに一定の満足感を示すも、ゴールという結果が欲しかったと述べた。
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▽長谷部は、日本人MF大迫勇也と長澤和輝が所属するケルン戦にフル出場を果たした。試合は立ち上がりからフランクフルトがゴールを重ねていくと、3-1で迎えた30分には長谷部のアシストからオランダ人FWルク・カスタイニョスが加点。結局フランクフルトが6-2と大差をつけて勝利した。「マイヤーの特徴であるシュートというところは間違いなく大きかったと思うし、それ以外にもそこまでの形というのが、速攻だけじゃなく、サイドからとか、崩しからとかいろいろな形ができたんで、そこは良かったんじゃないかなと思います」
▽また1アシストと2つのゴールの起点となる動きを見せた自身のプレーに関しては「ゴールに絡むプレーというのは、この監督からは中盤で出る上ではかなり言われてるんで、ゴールに絡めたのは良かったところだと思いますけど、やっぱりゴール、シュートを狙いたいですね、もうちょっと」とコメント。アシストに一定の満足感を示すも、ゴールという結果が欲しかったと述べた。
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